「丁寧にやりたい」を英語でどう説明する? 清掃現場で使える quality / safety / ensure を使った“納得される”言い換え集

「もう少し丁寧にやりたい」をどう伝えるか問題

清掃の現場で、こんな瞬間はありませんか。

  • ここはサッと終わらせるより、少し時間をかけたい

  • でも「こだわり」「自己満足」に聞こえたくない

  • 英語だと、理由をどう言えばいいか分からない

日本語なら、
「仕上がりの問題で」「安全面が少し気になって」
と、空気で通じます。

でも英語では、
理由を言葉にしないと、ただの“遅延”に見えてしまうことがあります。

そこで使えるのが、

  • quality

  • safety

  • ensure

この3つです。


なぜ「理由」を言うだけで納得されやすくなるのか

英語の現場コミュニケーションでは、

何をするか
なぜそうするか

この why(理由) が非常に重視されます。

逆に言うと、
理由が見えないと、相手はこう感じます。

  • 個人的なこだわり?

  • 時間稼ぎ?

  • 判断が曖昧?

だからこそ、
プロとして通用する理由の言葉を持っておくことが重要です。


quality|「仕上がり」を理由にする

使いどころ

  • 見た目

  • 清潔感

  • 最終チェック

例文

While recognizing that we’re on a tight schedule,
I’d like to spend one more minute here for quality.

日本語の感覚
「時間が厳しいのは分かっていますが、
仕上がりのために、ここだけあと1分ください。」

ポイント

  • 感情ではなく基準

  • 「綺麗にしたい」ではなく「品質」

👉
quality は、一番使いやすく、角が立ちにくい理由です。


safety|「安全」を理由にする(最強)

使いどころ

  • 床・階段・水回り

  • 滑りやすい場所

  • 利用者が通る動線

例文

Recognizing that time is limited,
I’d like to dry this area properly for safety.

日本語の感覚
「時間がないのは承知していますが、
安全のために、ここはしっかり乾かしたいです。」

ポイント

  • safety は反論されにくい

  • 誰も否定できない理由

👉
迷ったら safety。
一番強く、一番プロフェッショナルです。


ensure|「結果を保証する」言い方

使いどころ

  • 最終確認

  • クレーム防止

  • 引き渡し前

例文

I recognize we’re on a tight schedule,
but I’d like to check this once more to ensure everything is clean.

日本語の感覚
「時間が厳しいのは分かっていますが、
きちんと仕上がっていることを確認させてください。」

ポイント

  • ensure = 「〜になるよう確実にする」

  • 行動の目的を伝えられる

👉
「なぜ今やるのか」が一瞬で伝わります。


3つをどう使い分ける?現場判断チャート

迷ったら、こう考えてください。

  • 見た目・仕上がり → quality

  • 事故・リスク → safety

  • 確認・保証 → ensure

さらに、
While recognizing / Recognizing / I recognize と組み合わせると最強です。


フレーズ組み合わせ例(そのまま使える)

  • While recognizing that time is limited, I’d like one more minute for quality.
    (仕上がりのために)

  • Recognizing that we’re busy, I want to make sure this is dry for safety.
    (安全のために)

  • I recognize the schedule is tight, but I’d like to check once more to ensure everything is done properly.
    (確認のために)


まとめ|「丁寧さ」は理由があってこそ伝わる

清掃の仕事は、
ただ時間を守る仕事ではありません。

品質を守り、安全を確保し、結果を保証する仕事です。

  • quality

  • safety

  • ensure

これらは、
あなたの「丁寧にやりたい」を
プロの判断として翻訳してくれる言葉です。

感覚ではなく、理由で伝える。
それができると、英語でも現場の信頼は自然に積み上がります。


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