Mac OS Big Sur 11.5 ダウンロードとインストールに約1時間(実体験)

はじめに

 

こんにちは。

Mac OS Big SurのOSが更新されましたね。

下の写真のようにGoogleニュースから情報を得たので、早速ダウンロードとインストールしました。


ダウンロードとインストールに約1時間かかりました。

そんな実体験をお話ししたいと思います。

通信環境はWiMAX 2です。

本題の前に、今回の更新のメリットについて少しだけ触れさせてください。

 

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今回の更新の改善されるところ

 

Appleが公開したリリースノートにはこう書かれていました。

  1. Podcastライブラリタブで、すべての番組を表示するかフォロー中の番組のみを選択できるようになる
  2. 以下の問題が解決される
  • ミュージックで再生回数と最後に再生した日がライブラリでアップデートされない場合がある
  • スマートカードがM1チップを搭載したMacコンピュータにログインする際に機能しない場合がある

 

エムケン
エムケン

個人的には更新に大きなメリットを感じませんが、絶えず最新のOSの状態にはしておきたいのですぐ更新しました。

では本題です。

 

OSのダウンロードにかかった時間 40分

 

早速ダウンロードしました。こんな画面になります。

思ったより時間がかかりました。

 

 

下の表示の「あと何分」というのはイライラの原因になるので全然あてにしていません。

それに、Mac OSの更新は経験上とにかく待つのが最善だと実感しているからです。

【OS Big Surへ更新】「待ち時間1分」で止まった?じっと待てば完了します。

 

おやっ、画面が下のように変わりました。

ここまで約40分です。

つまりダウンロードに40分かかったということで、ここからインストールに変わります。

ダウンロード中から準備中に変わっていますね。

 

インストールに約20分

 

さてここまでくるとネット環境の不具合の心配はなくなりました。

あとはMacBookに頑張ってもらうのみです。

なんとなく画面を見ていると下の写真のように青色の棒線の色が消えました。

 

 

待っているとここも結構長く感じます。

10分くらいして画面が変わりました。

いよいよ完了か!

 

 

甘くはなかったです。

この時も数分待たされました。

下のような画面に変わり、このようなことを何度か繰り返します。

 

 

亀のような動きですが、止まっているわけではないので安心しています。

そうこうしているうちにやっと完了です。

 

 

あとは自分のアカウントから起動させます。

やれやれ、ここまで約1時間かかりました。

 

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終わりに

 

今回はMac OS Big Sur 11.5に更新するために実際にかかった時間を備忘録として残しました。

OSを更新するためには、途中トラブルの可能性を考えると十分時間のある時に行う方が良さそうですね。

私はWiMAX2で途中でトラブルに遭うことなく1時間かかりました。

その後は正常に動いています。

OSの更新をするかどうかの判断材料になれば幸いです。

では。

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