はじめに
今回は「カレー専門店」と「あまから」の表現から、思わず買ってしまったレトルトの「大阪あまからビーフカレー」を実際に食べてみた感想をレポートします。
よくあるような体験談なのでエンタメ程度にご覧ください。
見た感じ美味しそうですよね〜
有名メーカーのSB食品。
そして、辛口カレー専門 噂の名店 白銀亭、と書いてあるので。
ところが・・
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激辛が好きな人以外は買うのをやめた方がいいかも…
でも結論から言えば、激辛が好きな人以外は買うのをやめた方がいいと思います。
一口食べた時にはなんとも思わなかったのですが…
二口目。「うわっ、なにこれ、辛い〜」
とはいえ、せっかく買ったので残すのはもったいないと思ってだましだまし食べ進めました。
しかしながら、食べれば食べるほど辛さが口の中で蔓延して、水を飲みながらでも耐えられず、半分くらいで諦めて残こすことに…
レトルトのカレーにしては300円くらいと高く、これだったら100円のカレーの方がよっぽど美味しいわ〜、となってしまったわけでございます。笑
実は自分で買わなくてよかったのですが、それは・・
友人から大型酒店に寄った際にプレゼントとして買ってもらった
ある時友人と待ち合わせしていた時に、彼がバイクで来るつもりだったのが、間際になって故障。
それで、慌てて車に乗ってきたのですが、駐車するのに適当なコインパーキングが見つからず、大型酒店の駐車場に停めて、しばらく歩いて待ち合わせ場所にきました。
用が済んで一緒に車に乗って帰宅することになったのですが、駐車したお店で義理で一品買うことになったので、その日の夕飯にと思って「あまからビーフカレー」を友人の買い物ついでに買ってもらいました。
もちろん遠慮したわけですが、そう言わずにということで正直その時には得した気分になったのですが…
あったかご飯に出来上がったカレーをそそいだところ、辛すぎて結局食べれなかったということに…
そのことを友人に伝えると笑ってくれた…他愛ない話ですね。
いや、でもちょっとおかしい…
このカレーはお金出しているので本来100円のカレーよりおいしいはず!
実は、よく見ると辛さの順位がHOTだということに後で気づく…
辛さの順位をよく確認して選ぼう HOT は要注意
箱をよく見ると辛さの順位表が小さく出ていました。
甘い方から、
お子様向け→1→2→3→4→5→HOT
HOTって一番辛いということなんですね。
口の中がHOTになるからでしょうか…
この表示には気づきませんでした。
気づいたのは下記の宣伝文句。
2007年オープン以来、カレー激戦区で行列が絶えない名店。食通も唸る大阪あまからカレーの代表格。
フルーツの甘みと牛肉の深い旨味にスパイスの香りと辛味が広がる。大阪シェフ渾身の甘さと辛さのコントラストが絶妙な1皿をお楽しみ下さい。
こう書いてあったら、激辛が苦手でも食べてみたいと思いますよね。
でも騙された感じ。
このカレーも甘さ2くらいだと誰でも美味しいかも
箱には「フルーツの甘味と押し寄せる辛味」とも書いてます。
成分は、「小麦、乳成分、牛肉、大豆、豚肉、りんご」だそうです。
辛さだけを売りにしているのではなさそうなので、同じカレーでも辛さ2くらいのものを選べばもしかして美味しいかも…と思いました。
甘いものは「お子様向け」ともあるので万人向けに作られていることがわかります。
ということで、今回のことをきっかけに「大阪あまからビーフカレー」は二度と買わない、ではなく、辛さ順位2くらいでまた味わいを試してみたいという気になりました。
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終わりに
ふとした出来事でしたが、これをきっかけに自分が好んで食べるものの食感レビューをしてみようかなと思いました。
このブログは自分の仕事で気づいたことやスマホタブレットのことを趣味で書いていたのですが、書きたいと思うネタは多い方が続けていくモチベーションは保てるので分野が一つ増えてよかった…
ちなみに過去にこんな記事を書きました。よかったらご覧ください。
スギ薬局で米「稲田の郷」10kgを税込3000円→節約と食感でおすすめ
では。
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