はじめに
思わぬ時に下記の封書が自宅の郵便ポストに入っていました。
2024年2月15日のことです。
ちょうど口座の残高が気になっていた時なので、思わぬグッドタイミングです!
封書の中身は物価高騰対応支援給付金(10万円)でした。
早速急いで申し込みました。
さて、申込後どれくらいの日数で口座に入金されるのでしょうか?
2月29日に入金されていました!(証拠写真は割愛)
なので、15日後ということになります。
結構早いですね。
ちょっと心にゆとりができました。
因みに2022年の生活応援臨時給付金よりちょっと早かったです。
生活応援臨時給付金(5万円)は申込〜受取まで21日間!(体験レポート)
2020年の全国民10万円の給付金も20日くらいかかったと記憶しています。
この記事をご覧の方は、この給付金の受給資格と申込方法が気になっているかと思いますので、書き加えたいと思います。
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物価高騰対応支援給付金(10万円)の受給資格
各自治体により多少差異があるかもしれませんが、わたしが在住する市ではこのように定めています。
給付要件
基準日に住民登録があり、世帯全員の令和5年度個人住民税所得割が非課税で均等割のみ課税されている世帯
(住民税均等割が課税されているものの扶養親族等のみからなる世帯を除く)
※住民税均等割のみ課税世帯支援給付金と物価高騰対応支援給付金(非課税世帯への国7万円給付金)との重複受給は出来ません。
※基準日:令和5年12月1日(金曜)支給額
1世帯当たり10万円
※18歳以下の児童が含まれる子育て世帯について
基準日において、同一世帯となっている18歳以下(平成17年4月2日生まれ以降)の児童が含まれる場合1人あたり5万円を加算給付します。
例)世帯主・配偶者・18歳以下の児童2名の世帯の場合…10万円(1世あたり)+10万円(児童2名×5万円)=支給額20万円
要するに低所得者ですね。
わたしは該当しており、「非課税世帯への国7万円給付金」と重複していなかったので、封書をいただきました。
ありがたい!
わたしは一人なので+αはありません。
申込は面倒でしょうか…
至って簡単です。
申込は1時間程度で簡単
封書の中身はこれです。
返信用の封筒と記載用紙が入っていました。
記載の必要事項はシンプルですが。
参照用の用紙が同封されているので、注意深く比較しながら漏れがないように記載していけば問題ないと思います。
書き方の詳細を知りたい方は、申し訳ありませんがYouTubeなどでお調べください…
それと振り込み口座の通帳のコピー及び免許証などの身分証明書のコピーを漏れなく返信用の封筒に入れて郵便ポストに投函するだけ!
わたしでコピーと郵便ポスト投函を含めて1時間程度でした。
絶対に急いで申し込むべき!
そんな体験報告でした。
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終わりに
「物価高騰対応支援給付金」と聞くと「なんのこっちゃ」とそのままになっている方もあるかもしれません。
簡単なので、確実に申し込むことをお勧めしたいと思います。
そして、「申し込んだけどいつ頃振り込まれるの?」とおおよその目処を知りたい方もおられることでしょう。
わたしの場合、15日後でした。
記載ミスがなければ、それくらいの日数でいただけることが期待できるかと思います。
ふとした体験記ですが、お役に立てば幸いです。
では。
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