50代以上の方に多いと思いますが、もしかして、免許の更新は自分の誕生日の1ヶ月前から始まり、都合のいい時に、最寄りの警察署に行ったらいいわ、という感覚ということはありませんか?
もしそうだとすると、闇雲に警察署に行ったはいいけど、受け付けてもらえなかった、という面倒なことになってはいけないと思って記事にしました。
これは大阪府の話です。他府県のことは分かりません…
というのは、私が、免許更新の通知のハガキを受け取った時に、このように大阪府は「完全予約制」と記載してありました。
なので、事前に予約が必要です。
あれ、前からそうだったかな…
わかりにくいかもしれませんが、完全予約制という記載を赤で囲いました。
以前のことはともかく、5年も経てば色々な変更があるのも十分考えられるので、意識替えが必要ですね。
予約制? また面倒だなあ、と感じましたか?
予約すること自体は3分もあればできますのでご安心ください。
念のため、スマホはお持ちですよね。
ハガキのQRコードをかざすところから予約までの流れを、ここで簡単に説明いたします。
それがわかるだけでも、面倒に感じることも一気に何だそんな簡単なことか、となるので。
今後は、確定申告や給付金の受け取りなども、サイトの入力ホームに慣れる必要がありますね。それに慣れると、面倒くさ〜はなくなります。
もう予約を完了したので、後戻りできず、記憶でお話ししますので、語句などはアバウトに捉えてくださいね。
QRコードをかざすと、大阪府の警察署のサイトにつながります。
規約か何かに同意しないと次に進めなかったと思います。なので同意にチェック。
えっ、免許更新の予約をしたいのに、これじゃよくわからない、と感じる画面が出てきますが、落ち着いて「免許更新、学科試験はこちら」(語句は正確には忘れました)と大きく書いてある箇所をタップしてください。
そうすると、さらにまた「免許更新」を選択。
そしたら、氏名をカタカナで、免許番号、連絡先を入力するよう求めてきます。
えっ、免許番号? あの長い数字? 面倒くさ〜と思えるかもしれませんが、ハガキの中に記載してあるので、それを入力。
連絡先は自宅の固定番号か携帯電話の番号かは任意。
思ったより簡単でした。
そしたら、どこに行くのか選択するところに進みます。
確か三択でしたが、最寄りの警察署か公安委員会か後一つ忘れちゃいました。すみません…
私は警察署を選択したので、さらにどこの警察署なのかさらに選択します。
はい、選択しました。
そうすると、カレンダーが出てきます。
まず、日付の選択。次に時間帯の選択。私の場合どの時間帯でも結構空きはありましたね。
それで、はい、予約完了です。
そうすると、この画面をスクショして警察署に持参してください。と出ますので、スマホでスクショしましょう。
大きなQRコードはモザイクをかけています。
これで予約完了。
せいぜい3分ほどです。
あとはその日を空けて警察署に向かえばいいので、「面倒」という感覚は一気に吹き飛びました。
しかし、ここからですよね。
そう、視力は大丈夫ですか? という話。
50代に入ると老眼も進み、遠くも見づらくなっています。自分でもそれがわかるだけにちょっと心配な部分。
私は、昨年、仕事中にメガネを壊して作り替えたわけですが、今でも本当に合格ラインが見えているのかちょっと不安…
メガネのフレームが折れた→出来上がりまで5日間は不便(思わぬ体験)
一応店員はギリ合格ラインは見えていると言ってくれたけど、もしかして警察署での視力検査パスできなかったということになると、それも困るので早めの予約がおすすめですね。
ということで、免許更新の予約は簡単ですよ〜という実体験のお話でした。
視力検査パスできない人も結構いるみたいなので、免許更新後の50代半ばの男性である自分の視力検査の体験をあらためて記事にしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
では。
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