私は仕事に関係するマンションの集合インターホンの4桁暗証番号は知っています。
当然、外部に教えられませんが…
ある時、集合インターホンのあるマンションに住む友人の家を訪ねるために、マンション入り口に入った時、一人の何かの作業員が4桁の暗証番号で開けているのを見てしまいました…
そのインターホンはこれです。
指の動きがはっきり見えたのですが、左列下から上、最上段左二つという直線上のシンプルな指の動きだった…
それで、その作業員が中に入って、誰も近くにいなくなった時に、同じような動きで開くか試してみました。
つまり、※7412です。
うおっ、開いた〜
当然、私はこのような情報を拡散しませんが、今後は自分で中に入ることができます。
もちろん、平日と土曜日は管理人の業務があるので、そんなことはできませんが…
下手したら、秘密情報を盗んだとして訴えられるからです。
でも、誰も見ていないのが確認できたなら、知っておいて損のない情報かも、、
いや、いや、そんなこと知らなくても、マンションに入館する時に、用のある家の人に開けてもらえばそれで済む話だから必要ないかな…
ということを考えさえられた出来事でした。
こうしたことがあるので、一年に一度は暗証番号を変えるのが、セキュリティ上の安全を保つために必要なことかもしれませんね。
また、他の人が見ていても解読しにくいようにするために、同じ数字を連打する番号にするといいかもしれません。
例えば、今回の場合は7412でしたが、7741とか、7441とか、7411などです。
同じ数字の連打は意外と他の人からは見にくいです。
直線上の数字よりも、ランダムの方が見破られにくいかも。
可能であれば、5桁にするとさらに安全かな。
素人でもこのような不正ができるので、
特定の人だけが使うことができる暗証番号を導入するのであれば、
というかほぼ全てのマンションにあるのでしょうか、
十分注意してください、
というお話でした。
では。
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