脱衣所のロッカールームの清掃→上にこんなに埃が溜まっている…

ロッカールームがやたらと広い温泉の脱衣所の清掃。

お客の出入りを止めている限られた時間で清掃しなければならないので結構大変です。

ですが、ロッカーの本体や扉、または床の掃除については人の目につきやすいので、手入れは行き届きやすいですね。

こんなイメージで。

大阪府のこの施設は、日曜日や祝日、夏休みなどの時は家族連れで訪れることや、時々外国人の団体が来られることがあるので、結構な数のロッカー数です。

勝手に施設名を出すと、怒られるかもしれないので伏せておきます… すみません。

ですが、こういう形状のロッカールームはロッカーの上に積もっている埃の掃除が大変…

上は見えないから気がつかないわけですが、年単位で放っておくとこんなに埃が!

当然ながら、これを下手にダスターで叩くと、すごい埃が床に落ちてきます。

それに、広いとはいえ、密室なので埃が室内に舞ってしまう…

そのためになかなか掃除しにくい、掃除しにくいから放っておかれる、それで気がついたらとんでもない埃の積もり方、という悪循環です。

今日は、もうすぐ入館時刻なのでこのままにしておきますが、

次回清掃する時には、客がいない時間帯に出来るだけ素早く埃を落として、それをサッと掃除機がけする瞬間技が必要です。

まあ、最初からわかっていれば難しい作業ではないのですが、時間がない時に急に気付いてもすぐには着手できないところがなかなか難しいところ。

 

では、今後こんなことにならないためにどうすればいいのか。

ロッカーの上を手でさすって埃が溜まっていないかまめに確認することですね。

それと、埃が溜まってきたら、ロッカーの上の方をちょっと見上げると、埃が見えるんです。こんなふうに。

こうなってからでは遅いです。

そうならないために、ロッカー上が常に一直線上にピキッと綺麗かどうかを確認することで、事前に厄介を防ぐことができるということに気づきました。

 

ということで、ちょっとしたことですが、大きな施設の日常清掃のお手入れに参考になれば幸いです。

こういう施設は、カーペットにこぼした汚れが気になりますよね。

バルチャーというポリッシャーによく似た形状の機械が汚れ落としに役立ったことを過去に書いた記事をご紹介して終えたいと思います。

カーペットのシミ→バルチャーが使えるなら結構楽!

では。
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