【実測3Mbps超】mineoの「昼休み激遅」は本当に終わった！大阪で体感した劇的改善

MVNO（格安SIM）の最大の弱点。

それは、誰もが知る「平日のお昼休み（12時台）は通信速度が劇的に遅くなる」という長年の常識でした。

かつて1Mbpsを割ることが当たり前だったあの“激遅”な時間帯は、本当に過去のものになったと言えます。

筆者は2016年からmineoを使い続けるユーザーとして、何度か他社への乗り換えを考えたこともありましたが、この度、その考えを覆す劇的な速度改善を体感しました。

2024年2月の平日、大阪府内にてmineo回線で安定して3Mbpsを超える速度を数日間にわたり観測できたのです！

この3Mbpsという速度は、YouTubeの標準画質視聴やウェブ会議にも余裕で使えるレベルです。

本記事では、この衝撃の実測データと、速度改善によってmineoの使い勝手がどのように変わったのかを正直にお伝えします。

MVNOへの乗り換えを迷っている方は必見です。

以前のmineoの平日昼12時台の速度は、正直に言ってストレスそのものでした。1Mbpsを割ることも多く、スマホを取り出すことさえ躊躇するレベルです。

しかし、安定して3Mbps超が出るようになった今、私のモバイルライフは劇的に変わりました。

これは単に数字が上がっただけでなく、「使える」時間帯が格段に広がったことを意味します。

具体的な変化: 360pから、標準画質の480pはもちろん、時には720p（HD画質）でも途切れることなく視聴できるようになった。昼休みの動画視聴がストレスフリーに。

具体的な変化: 3MbpsはZoomやTeamsなどのウェブ会議システムをスムーズに動かすのに十分なレベル。顔出しをして会話する程度の会議なら、大きな不安なく参加できるようになった。

具体的な変化: Google Mapsなどの地図アプリの表示遅延や、QRコード決済時のモタつきが解消され、大手キャリアと変わらない感覚で利用できるようになった。

補足: 重たいファイルのダウンロードには時間がかかるが、夕方以降に回せば問題なく、昼間の速度は緊急時や必須の日常利用をカバーするには十二分な速度だと締めくくる。

平日昼の速度改善という大きな進化だけでもmineoをおすすめする理由は十分ですが、私がmineoを使い続ける決定的な理由、それは「パケット放題 Plus」という他社にはない強力な武器があるからです。

このオプション（月額385円）があれば、通信モードを切り替えるだけで最大1.5Mbpsの低速データ通信が使い放題になります。

YouTubeの標準画質視聴や、ウェブサイトの閲覧程度であれば、この1.5Mbpsで十分に賄えてしまいます。

高速通信が必要な瞬間が来たら、アプリから瞬時に高速に戻せるのですが、この切り替え操作が面倒に感じる方もいるかもしれません。

しかし、mineoの「ウィジェット機能」を活用すれば心配いりません。

これをホーム画面に設置すれば、アプリを開くことなくワンタップでON/OFFを切り替えられるため、操作の煩わしさはほぼ解消されます。

つまり、mineoは「昼間の速度不安」を実測で解消した上に、「低速使い放題で日常の通信量をほぼゼロにする」という最強の術を持っています。

この自在な切り替え術さえ身につければ、大手キャリアに戻る必要も、他社MVNOを選ぶ理由も、本当になくなるのだと確信しています。

mineoの最大の弱点であった「平日昼の劇遅問題」は、もう過去の常識になったと断言できます。

今回、大阪で実測した安定した3Mbps超えという事実は、MVNOの長年の課題が着実に解決に向かっている何よりの証拠です。

この速度があれば、日常的な利用やウェブ会議もストレスなくこなせます。

そして、この速度改善に加えて、「パケット放題 Plus」と「ウィジェットによる簡単なON/OFF切り替え」という最強の術がmineoにはあります。

昼の高速化と、1.5Mbps使い放題によるデータ節約を両立できるサービスは、他になかなかありません。

かつて「昼遅いから…」という理由でMVNOへの乗り換えをためらっていた方。あるいは、固定回線化に不安を感じていた方。

もう心配は不要です。

MVNOの大きな弱点が解消された今、mineoは速度と料金のバランスが最も優れた選択肢であり、大手キャリアに戻る理由は見当たらないと確信しています。

賢く、快適なモバイルライフを実現するなら、今こそmineoへの乗り換えを検討してみることを強くおすすめします。