マイナンバーカードを所持するようになってから何年経っているのかすっかり忘れてしまいました…
そんな折、あるSNSの投稿を見ているとこんなコメントがあり、私もハッとさせられました。
なぜなら最近になってe-taxなど便利に活用できるようになったからです。
先日、子供の学校の手続きをWEBで行った際、マイナンバーカードを使用したのですが、何と「期限切れ」で使用できないとのメッセージが・・(汗
期限が切れていなければ、即手続きが終わっていたのですが、結局学校に電話していろいろ手動の手続きが発生し、結構面倒なことになりました。
ちなみに再発行手続きでは新しいカードが届くのに1ヶ月半ほどかかるそうですが、そうなる前にちゃんと更新しておきたいところです。
まずはマイナンバーカードの期限を確認。調べるとこう書かれていました。
マイナンバーカード(個人番号カード)は10年(未成年者は5年)、カードに格納されている電子証明書は5年の有効期限があります。 ※令和4年3月31日までに、交付申請された20歳未満の方のマイナンバーカードの有効期限は5年です。
詳細はマイナンバーカードの総合サイトを確認するのが一番確実です。
ちなみに、私のカードは2025年の誕生日まで有効と記載してあり、電子証明書は2020年の誕生日まで… もうとっくに期限切れやん… というわけですが、電子証明書のことはともかく、カードの期限切れになるということがあり得るのでしょうか?
私は2025年の誕生日まで、(現在2024年)ということをしっかり記憶しました。
これで大丈夫だと思いますが、人間忘れることもある… その対策は?
もう少し調べてみます。
「マイナンバーカード」「期限切れ」で検索。
そうすると、公式サイトにこのように記載されていました。
マイナンバーカードの有効期間は、発行日から10回目の誕生日(未成年者は5回目)まで、電子証明書の有効期間は、年齢問わず発行日から5回目の誕生日までに設定されています。有効期限を迎える方に対し、有効期限の2~3ヶ月前を目途に有効期限通知書が送付されます。更新にかかる手数料は、無料です。
あれ、ちゃんと郵送でそうされてくるはず!
ということは、いきなり期限切れになったということは、それを見逃していたことになります。
しっかり、見逃さないようにするぞ!
電子証明書ってどうだったかな?
公式サイトで確認方法を探してみたのですが、よくわかりませんでした…
というか、その必要はないと思います。
有効期限の数ヶ月前に郵送されてくるはずなので。郵便事情が悪くなければ。
その時にオンライン申請すれば良い!
まあ、こうやって時間をとって確認してみて、勉強にはなりました。
おそらく、最初にSNSでマイナンバーカードの有効期限切れの要注意を言った人は、更新手続きの郵送されてきたものを見逃していたのが原因と思われます。
なので、それさえしっかり覚えておけば、不必要な心配も不要でしょう。
給付金の受け取りでも郵送を見逃すと、結局受け取れないので…
では。
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