水筒の塗装が汚らしく剥げてきた→全面むいてしまえ、で解決

夏になると、飲料水確保のために水筒が必要になりますよね。

もしかしたら、全て自販機やコンビニ購入で賄っている方もおられるかもしれませんが…

そうすると費用がバカにならないので、水筒持参で外出する方向けのお話です。

せっかく購入した水筒の塗装が結構弱く、汚らしく剥げてきて困る、こうなるとその水筒は使い物にならず、また購入しないといけないのか…

中身はまだまだ保温機能はあるのに、そんなのもったいない。

こんなストレスないでしょうか?

水筒の塗装が剥げてくるとこんなふうに汚らしくなります。

すでに、上の方の塗装はむいた状態で、下の方だけそのままむかずにそのままです。

これって、もし全面がこのような状態なら、みすぼらしく、汚らしすぎる…

素手で水筒を触ると、塗装の剥げの黒いつぶつぶが際限なく手についてしまうのです。

これでは、せっかく買った水筒が、マジ使えない。というか触れない。

 

むむっ。

もう外出時には、飲料水代節約のために水筒持参をやめて、必要な度にお茶やスポーツドリンクを買うか…

ここで考えたいのが、物価高の昨今では、私のように低所得の方にとって給料もそれほど上がらないので、節約できるところは節約するように心がけるのは必須ではないでしょうか?

よく言われるのは、コンビニエンスストアや自販機は極力使わないというのが、節約の有力候補でしょう。

だから、なんとかこの水筒を継続して使いたい…

 

そこで気づいたのが、いっそのこと塗装を全面むいてしまえ〜、です。

では、どのように塗装を剥くのか…

はげかかった箇所から、フライパンなどの焦げ取りで使うかなたわしで塗装にさらに傷をつけて、水を流しながらとにかく擦りました。

おお、塗装が取れていくではないか…

当然、かなたわしには、黒いカスが絡んできます。

ある程度の黒カスがたわしに絡んできて、かなたわしが効かなくなってきたら、かなたわし自体を水で注ぐ。

それから、さらに水筒を擦り続ける。

しっかりと塗装がついている箇所もあり、360°回しながら確認しつつ擦っていくので、なかなか大変ですね。

そうこうしているうちに30分ほど経過…

ふう〜 疲れたので全部擦るのはやめ!

それでも水筒はこんな状態になりました。

先程の写真を拡大したものです。

上の方は、完全に塗装をむきました。

ここまで擦ったので、水筒を手に持った時に今まで手についていた黒いカスは一切なくなりました!

水筒の中身は全然生きているので、水筒として普通に使えるぞ〜

死んでいた水筒の復活!

 

よく見ると、下の方は塗装の剥げで汚いままです。

ですが、それを知らない人が見た時には、そういう模様なんだな、と見えて違和感はありません。多分。

 

ということで、塗装のはげた汚らしい水筒も、塗装を綺麗に剥いでしまうことにより再び使えるようになりました。

これもちょっとした節約。

猛暑で飲料水代がバカにならない…ちょっとした節約の知恵

とはいえ、8月20日現在、酷暑がもうしばらく続くので、飲料水はケチらない方が絶対にいいです。

雨の日でも蒸し暑いので、熱中症アラートが出ています。

 

私自身、熱中症で高熱が出たこともあるので、それ以後水分補給は欠かさないように、ケチらないようにしています。

直接関係ないですが、コロナにもかかりました。

みなしコロナ→発熱から平熱と仕事復帰までの日数目安(実体験)

 

ということで、酷暑で水分補給はケチることができない面。

外出の際に節約するためには、水筒持参が最善。

中身が足りなくなれば、コンビニで100円で売っている冷たいお茶を補給する

飲料水が冷たくなくてもいいなら、ドラッグストアなどでもっと安く購入するのもあり。

その水筒の塗装が剥げてきて、使い物にならなくなったら…

そう、塗装を全面むいてしまえ〜、で水筒復活!

ただし、どうやっても擦るのに30分くらいはかかるかと思いますが…

 

という、プチ体験談でした。

少しでも、ヒントになれば幸いです。

では。

【ハウスクリーニング】エアコンなしの部屋で熱中症予防のちょっとしたコツ

 

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