高い米の消費を抑えるために安いうどんで補填する(独身男性の発想)

2025年1月の今、すっかりお米が高くなってしまいました。

1年前の2倍の値段。消費者にとってはなかなか痛いところです。

その時までは独身男性でも、お米さえあれば簡単ですがそれなりに自炊に困りませんでした。

炊いたご飯に、安く売っている魚や卵、マカロニサラダ、鰹節やミートボール、揚げ物や海苔などを加えるだけで、食事が成り立っていたからです。

しかしながら、今はお米は以前の2倍の値段。卵や牛乳なども結構高くなっていますね。

もう以前には戻らない?米「稲田の郷」も以前の2倍の価格(2024年12月)

そういう時代なので、経費節約のためお米の消費もできるだけ減らしていきたいと思うのではないでしょうか?

今でもうどんはひと玉28円で売っているので、それを駆使してお米の消費を抑えてみました。日記のような記事になりますが、ささっと眺めていただければ嬉しく思います。

料理に関して素人の独身男性目線なので、ベテランの主婦の方には全然参考にならないかと思います。笑

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では、本題。

朝食にご飯を炊くわけですが、1回で炊く量を減らすためにどうするか?

ただ減らしただけでお腹が持つならそれでいいですが、何か代わりになるものがほしいと思った時に頼りになるのが28円で売っているうどんです。

出汁付きの味噌を熱湯で溶かして、もやしとか豆腐を入れればそれだけで立派な一品ですが、そこにうどんを加えるだけ。

そうすると小さなうどん定食のような形になり、ご飯そのものを減らしたとしても食事のボリュームはそれなりにキープできることに気がつきました。

ひと玉全部入れてしまうと流石に多いので、3分の1くらいの分量でどうでしょうか?あるいは半分。残ったらタッパーに入れて冷蔵庫に入れておけば1日くらい大丈夫ですね。なんなら3日くらいでも問題ありませんでした。特に神経質にならなければですが…

写真には4個入りの揚げ豆腐が写っています。正確な値段は忘れましたがそんなに値上がりの影響は受けていません。一人一つ食べれると結構お腹の足しになりますね。

沸騰してから3分ほど火にかけたらこんな感じになりますが、カットわかめときざみネギを入れただけ…

いつもはこれに加えて安くて売っているもやしをガバッと入れています。

それでもまだ物足りなければ、魚とか天ぷらとか海苔を、玉ねぎとかにんじんとか切った野菜があるなら入れたら美味しいかもしれません。

 

後、米飯食を1日おきにするなどすれば、お米の消費は毎日に比べて半分に減らせるのですが、私の場合は、やっぱり毎日納豆ご飯を食べたいですね。

安い食パンを簡単に美味しく工夫すると、1日おきに伸ばせるかも。

やっぱり安物でも電子レンジはあると便利!弁当が美味しくなるので…独身男性の方へ

これをしても1日は3食あるので、やはり朝は米飯になりますかね〜

物価高で果物も菓子パンも高くなっているので、その辺りは安いものを買っていかに工夫して飽きないようにするか… 今後はこの辺りも改善が必要ですね。

簡単でしたが、今回はここまでです。

今日あったことや感じたことを一つだけピックアップすれば、毎日何か書けるので、続けていきたいと思います。平凡なことも多くなるかもしれません… 特別なことなんてそうそう毎日起きないので。笑

最後までご覧いただきありがとうございました。

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では。

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