どうも!
LINEコメントを英語に直してみたり、英語がちょっとわかる人とは英語でLINEしてみたりして、少しでも上達しようと試みているわけですが…
わたしもコメントする相手もプロではありませんが、続けることによって少しずつ効果は出ていると思っています。
その人は、70歳くらいの女性でわたしとは15歳くらい離れているわけですが、つかず離れずの友人です。
このブログでは、よく使うであろう英語のワンフレーズを毎日書いているのですが、今回は今日英語でやりとりした日記のような内容になります。お役に立てるかどうかわかりませんが、エンタメ程度にご覧ください。
この程度の英文でも相手には難しいんだな… コミュニケーションの時に自分の発言はできるだ簡単なフレーズや単語を使おうと感じたエピソードです。
ちなみに、昨日はこんなことを書きました。
「立ち寄る」を英語で 一つ覚えるならcome by、でもdrop by, stop byも便利
さて本題。
実は、わたしが仕事から帰宅した時に、夕食を差し入れしてあげます、というLINEコメントをもらったので、その人にお礼の言葉をこんなふうに送りました。
「Hollow!
I just got back from work.
Thank you for coming by to bring us dinner, it made my day.」
「今帰宅しました。差し入れに感謝します。気遣ってもらって嬉しいです。」という意味ですが、早速昨日勉強したcome byを活用できました。このこともなかなか嬉しかったです。
そしたら、このような返事。
「Good job!
It’s rein today.
And so humid.
Please eat a lot.」
翻訳アプリを使わずに、コメントしているのは素晴らしいですが、reinという単語の間違いに気がつきました。スルーしてもよかったのですが、ちょっとからかってしまったわけです。下記のように送って。
「haha.
I learned something from your response.
Based on an English-English dictionary, the meaning of “rein” is primarily explained as a word related to a horse’s harness or control/restraint.」
「笑。この返信から一つ勉強になりました。reinという単語は英英辞書では「馬のくつわ」もしくは動詞で「制御、コントロール」という意味だそうですね」と冗談で返したのですが… 相手はrain をrein と間違って入力していることをあえてわたしが突っ込んだわけです。
そうすると、このような返信。
「ちょ、ちょっとわからないんですけど。There are too many difficult words, I can’t understand it.」
ここで、気がつきました。女性って説明文は苦手なんだなあ、と。この人はある程度の日常会話なら英語で話せるのに、説明文となるとこの程度でもわからないと言ってきた…
わたしの感覚なら、わからなければ翻訳アプリを使えばいいのに、と思うわけですが、女性は自分で調べるのは面倒なんでしょうね〜。
このやりとりでそこに気づいたわけです。
ということで、こう返しました。日本語で返せば無難ですが、英語に慣れることを兼ねているので、あえて英語で。
「Sorry.
Your words “It’s rein”
rein → a horse’s harness.
rain → water that falls from the sky in separate drops
by English-English dictionary」
この表現は文法的には正しくないかもしれませんが、相手がわかるようにすることにウエイトを置いています。すると、通じました。こう返ってきたからです。
「Sorry “it was raining.Isn’t it?」
今日はこういうエピソードがありましたが、気づいたことをまとめてみます。
- コミュニケーションは文法的に厳密な正確さは必要ない
- LINEコメントで英語を入力する場合、できるだけ和製英語になっている簡単なフレーズやワードを使え
今後はそうしていきたいと思います。
もちろん自分はボキャブラリーを増やすために色々な表現を取り入れていきますが…
そして、相手の言うことはどんなことでも余裕で取れるようになりたいと思っています。翻訳アプリがあるので、それは難しくないですが。笑
今日の英語に関する日記レポートは以上です。
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