どうも!
英語のプロではありませんが、英語を話したいので毎日学んだフレーズを一つずつ投稿しています。
昨日はこのようなことを書きました。
多数の意見に合わせる→英語で一つ覚えるなら”go along with “
さて、今日の本題。
「仕方ないよ。そうするしかなかった」とよく言いますよね。
さて、英語でどのように表現できるか…
「仕方ない」を直訳で考えると結構難しくないですか?
だから、フレーズを覚えてしまえ、です。
AI先生に聞いたら、” I couldn’t be helped.”と出ました。
うん、ちょっと覚えにくいですね。でも意識的に口に出して覚えよう。
このように回答してくれました。
↓
「仕方ないよ。そうするしかなかった」を英語で言うには、いくつかの表現方法があります。
◆よく使われる表現
“It couldn’t be helped.”
これが最も一般的で、日本語の「仕方ない」に一番近いニュアンスです。「どうすることもできなかった」という、避けられない状況だったことを表します。
“There was nothing else we could do.”
こちらもよく使われます。「他にできることは何もなかった」という意味で、選択肢がなかったことを明確に伝えます。
◆状況に応じて使える表現
“We had no choice.”
「私たちには選択肢がなかった」という直接的な表現です。特に、何かを決断せざるを得なかった状況で使われます。
“It was the only way.”
「それが唯一の方法だった」という意味です。特定の目的を達成するために、その手段しかなかったことを強調したい場合に適しています。
“That’s just how it is.”
「そういうものだ」「それが現実だ」といった諦めや受け入れのニュアンスが含まれます。より口語的でカジュアルな表現です。
//ここまで
どれもむずかしくない表現ですが、比較するならI couldn’t be helped.が日本語の「仕方ない」に一番近いわけですね。
例文を聞くとこのように回答してくれました。
↓
「仕事が忙しくてパーティーに行けなかったんだ。」
“I was too busy with work to go to the party.”
「仕方ないよ。そうするしかなかった。」
“It couldn’t be helped.”
「プロジェクトの締め切りに間に合わせるために、徹夜するしかなかったんだ。」
“We had to work all night to meet the project deadline.”
「他には何もできなかったんだよ。」
“There was nothing else we could do.”
//ここまで
しかしながら、その文は直訳しにくい… どうして「仕方ない」になるのか理由を理解しないと覚えにくいのであります。
そこで再度聞くと
↓
“It couldn’t be helped.” を直訳すると、「それは助けられなかった」 になります。
しかし、日本語の文脈でよく使われる「仕方なかった」「どうすることもできなかった」のニュアンスに一番近い表現です。
“help” には「助ける」の他に「避ける」「防ぐ」という意味があります。そのため、”couldn’t be helped”は 「避けられなかった」「防げなかった」 という意味になり、結果的に「仕方なかった」という日本語のフレーズに当てはまります。
//ここまで
「防げなかった」はcouldn’t be helped になるのですか… 簡単な単語なのにしらなかった…
ということで「仕方ないよ。そうするしかなかった」は防げなかったという意味のhelp を使って、I could not be helped.と暗記してしまいます。
考えているよりその方が早くて確実だから。
今日学んだフレーズのレポートは以上です。
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