どうも!
わたしは固定回線の代わりにMVNOの mineoのdocomoとauの2回線を契約しています。
docomoのSIMはiPhoneで5GB、auのSIMはモバイルルーターに入れて1MBとパケット放題plusのプラン。合計の値段はちょっと忘れました…
まあ、ちょっとしたネット閲覧なら、1.5Mbpsで十分なので、それで事足りています。
ところが、デメリットとしては、平日12時台の通信速度が遅いこと…と言われていますが、この頃は、あまり気になりませんでした。というのも、あ、遅いなあと思ったら13:00になってから使うようにしていたからです。
それで、昨日2025年8月25日月曜日の12:30ごろ、仕事で大阪市内にいたので何気に通信速度を測ってみました。docomo回線です。
すると、驚きの結果が… というかこの頃はこれが普通で驚くほどでもないのかな。
早速iPhoneのスクリーンショットを。

Screenshot
まさに大阪市内のお昼の12:35。
6.2Mbpsも出ているではないか!
この記事をご覧の方は計測したアプリ名はこの写真で分かりますよね。
一般的に、SNSの閲覧やWebページの読み込み、標準画質のYouTube動画視聴には1〜3Mbpsの速度があれば十分とされています。
この速度が出ていれば、より快適に利用できます。
HD画質の動画視聴やアプリのダウンロードは試していませんが、普段使用には問題ありませんでした。
なかなかいけるやん。
測定する時には一度ではなく複数回測ることによって、より正確な結果が出るでしょう。それでテザリングでタブレットで測ってみました。スクリーンショットがこれです。

Screenshot
時間は12:39。iPhoneから iPad Air3にテザリングしました。
ちょっとしか時間が経っていませんが、iPadでも少し落ちる程度の結果だったので、実情は間違いないでしょう。
残念ながら、MVNOマニヤではないので、他のMVNOとの比較はできませんが…
以前はそのような比較サイトをよく見ていましたが、今はすっかり見なくなりました。どこも大差はなく面倒だと思ったからです。
この頃、MVNOの欠点である平日のお昼の速度は全体的に改善されているのでしょうか…
mineoの平日12:20に大阪市内で10Mbps出てるよ docomo回線 2024年6月
去年の6月にも同じことを書いていました。笑
色々なサイトをググるのが面倒なので、AI先生に聞いて一般的に言われていることを確かめてみます。回答はこうでした。
↓
一般的に、現在でも多くのMVNO(格安SIM)は、平日の12時台に通信速度が著しく低下する傾向があります。特に、都心や大阪市内のような利用者が集中する地域では、その傾向が顕著になることが多いです。
これは、MVNOが大手キャリアから借りている回線の帯域幅に限りがあるためです。多くのユーザーが同時に通信を行う昼休みの時間帯(12:00〜13:00頃)は、回線が混雑し、通信速度が低下しやすくなります。
ただし、一概に「1Mbpsも苦しい」とは言えなくなってきています。
◆通信速度の改善傾向とMVNOごとの違い
近年、MVNO各社は混雑時でも安定した通信を提供できるよう、回線増強に力を入れています。その結果、MVNOによっては混雑時でも比較的快適な速度を維持しているところもあります。
◆大手キャリアのサブブランド・オンライン専用プラン
UQモバイル、ワイモバイル、LINEMO、ahamoなどは、大手キャリアの自社回線を優先的に利用できるため、MVNOよりも安定した通信速度が出やすいとされています。昼間の混雑時でも比較的快適な速度を維持しているケースが多いようです。
◆MVNO各社の取り組み
IIJmioなど、積極的に回線増強を行っているMVNOは、以前に比べて混雑時の速度低下が緩やかになっています。
◆利用者の増加による影響
一方で、人気のMVNOは利用者が増えるにつれて、再び混雑時の速度が低下する可能性もあります。
//ここまで
この回答を見ると、それなりに改善されている感じですね。
mineoは通信速度が速い部類ではないようです。
たまたま、測定した場所のdocomo回線に空きがあったのか…お昼にこの速度が出た原因はわかりません。
docomoは他の回線に比べて通信速度面では評判が…なので。
何はともあれ、 mineoはMVNOの中では最安ではないそうですが、大阪市内という混み合った場所で平日のお昼にこの速度が出るならおすすめできますね。
という、体感レポートでした。以上です。
mineo速度 阿蘇山付近で平日お昼に2.8Mbps ちょっと…
スポンサーリンク


コメント