1. はじめに:その英語、相手を責めて聞こえてるかも?
「他の人には届いているのに、自分にだけメールが来ない…」
そんな時、英語でなんて伝えますか?
Everyone has the email, but I don't.(みんな持ってるけど、私は持ってない)
You didn't send me the email.(あなたは私にメールを送らなかった)
これでも意味は通じますが、実は少し「ぶっきらぼう」だったり「相手のミスを責める」ように聞こえてしまうリスクがあります。
今日は、ネイティブもよく使う**「It seems」を使った、角の立たない大人の表現**をご紹介します。
2. ズバリこれ!「It seems that…」
相手のミスだと決めつけず、やわらかく状況を伝えるのがこの表現です。
It seems that I haven’t received the email. (どうやら私はメールを受け取っていないようです)
直訳すると「〜のようです」ですが、これが日本語の「〜のようです」と同じように、**相手への配慮(クッション)**の役割を果たします。
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ポイント: 「届いていない」という事実だけを伝えることで、「あなたの送り忘れだ!」と指をさすようなニュアンスを避けることができます。
3. 「It seems」と「It looks」どっちを使う?
「〜のようだ」には It looks もありますが、今回のケースでは It seems が自然です。その違いを整理しましょう。
メールが届いているかどうかは「見た目」の問題ではなく、「届いているという事実・状況」を確認して判断することなので、It seems を使うのがスマートです。
4. 【シーン別】そのまま使える応用フレーズ
状況に合わせて使い分けてみましょう。
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友人へのLINEなら(シンプルに)
Everyone else has received the email, but I haven't yet.(みんなは受け取ってるみたいなんだけど、私はまだなんだよね) -
ビジネスメールなら(より丁寧に)
I've heard that everyone else has received the email, but it hasn't arrived in my inbox yet.(他の方は受け取ったと伺っておりますが、私の受信箱にはまだ届いていないようです) ※「迷惑メールフォルダも確認しましたが(I’ve checked my spam folder)」と付け加えるとさらに完璧です!
5. まとめ:英語は「伝え方」で印象が変わる
英語はストレートな言語だと思われがちですが、実はネイティブほど It seems のような「ぼかし表現」を使って人間関係を円滑にしています。
「あれ、メールが来てないな?」と思ったら、ぜひこのフレーズを使ってみてくださいね。
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