🚌 つまる ‘our’ がスラスラ!バスツアーと会食を控えた私が実感したリンキング練習法

はじめに

 

英語で話すとき、「our」(私たち)という単語で、なぜかつまずいてしまうことはありませんか?

実は、来たる国際交流イベントで、海外の方々とのバスの案内会食の機会を控えている私自身、まさにこの「our」で何度も「ドゥ…あれ、なんだっけ?」と止まってしまい、会話のリズムを崩してしまうことに悩んでいました。

でも大丈夫!

少しのコツと練習で、「our」は驚くほどスラスラ言えるようになるんです。

この記事では、私が本番に向けて実践している「our」を滑らかにするリンキング(音の連結)の練習法をご紹介します。

このコツを知って、「本当によかった〜!」と心から実感しています。


 

1. なぜ「our」がつまずきやすいのか

 

私たちが「our」でつまずく最大の理由は、「リンキング(音の連結)」にあります。

英語の会話では、単語ごとに区切るよりも、音を滑らかにつなぐのが自然です。

しかし、「our」は と発音するため、前の単語とのつながりが少し難しく、特に初心者は「r」の扱いや、その前の「母音」の変化でつまずきやすいポイントになります。

 

2. 「our」を劇的に滑らかにする魔法のコツ

 

ポイントはただ一つ!「母音」で前後の単語を優しくつなぐことです。

特にバスツアーや会食の場で、頻出するフレーズを練習しましょう。

連結フレーズ 発音のイメージ(カタカナ) 発音の解説
do our ドゥアワー do の最後の母音と our の母音が繋がり、まるで1つの単語のように。
in our イナワー n(子音)の後ろに our(母音)がスムーズに繋がります。
of our ヴァワー of はしばしば /əv/ と弱く発音され、後ろの母音と繋がって「ヴァワー」に。

💡さらに自然にするポイント: is, an, of, the, to などの機能語(意味よりも文法的な役割を持つ単語)は、会話では軽く弱く流すと、さらに自然なリズムになります。

 

3. イベントを想定した実践的な練習例

 

私が現在練習中の文例で、リンキングの感覚を掴みましょう!

 

文例1(ツアーの案内で)

 

We need to do our best to be on time for the next spot.

ウィ ニー(ドゥ) トゥ ドゥアワー ベストゥ トゥビ オン タイム フォー ザ ネクストゥ スポッ(ト)

私たちは次の場所へ時間通りに着くために最善を尽くす必要があります。

➡ 「do our」を意識して「ドゥアワー」と一気に言ってみましょう。

 

文例2(会食での会話)

 

Let’s enjoy our time together this evening.

レッツ エンジョイ アワー タイム トゥゲザー ディス イブニング

今夜の時間を一緒に楽しみましょう。

➡ この場合、文頭に近いので、比較的「アワー」としっかり発音しつつも、前後の流れに乗せてみましょう。

【私の練習方法】

  1. まずゆっくり、カタカナ発音を参考にしながらリンキングを意識して発音。
  2. 次に、単語をつなげて滑らかに、文章全体のリズムに乗せる。
  3. 慣れたら少し速めにして、実際の会話のスピードで読む。

 

4. 日常会話での応用フレーズ

 

これらのフレーズを日常的に声に出して練習することで、「our」でつまる心配はなくなります。

  • I will do our homework together. → アイ ウィル ドゥアワー ホームワーク トゥゲザー
  • Let’s meet in our favorite café. → レッツ ミート イナワー フェイバリット カフェ
  • This is one of our most popular dishes.(会食で)→ ディスイズ ワン ヴァワー モストゥ ポピュラー ディッシーズ

 

5. 締めのメッセージ:これでイベントも大丈夫!

 

「our」でつまるのは、英語学習者なら誰もが経験することです。私自身、イベントが近い中でこのコツを知り、「あ、これならスラスラ言える!」と本当にホッとしました。

リンキングと母音のつなぎを意識するだけで、会話は劇的にスムーズになります。

バスツアーの案内も、会食での会話も、これで自信を持って臨めそうです!

毎日少しずつ声に出して練習してみましょう。

今日からあなたも「our」がスラスラ言えるようになりますよ!
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