年末に「ボーっとしてた」自分を許して。英語で綴る、現代の年の瀬

温暖化のせいか、それとも年齢を重ねたせいか。

買い出しに出た街のディスプレイを眺めながら、「昔の年末ってもっとソワソワ、ガヤガヤしてなかったっけ?」と少し寂しくなったりして。

気がついたら、LINEを打つ手も止まって「ボーっとしてた」……。そんな経験、ありませんか?

今回は、そんな何気ない日常の心の揺れを英語で表現する方法をお届けします。

教科書通りの英語じゃない、今の私たちの「空気感(Vibe)」を言葉に乗せてみませんか。

1. 「意識が宇宙まで飛んでいた」という表現

ふとした瞬間に意識が遠のく、あの「ボーっとした」感覚。 日本語では一言ですが、英語のニュアンスに落とし込もうとすると、私たちの今の心の持ちようが見えてきます。

私がおすすめしたいのが、“space out”(スペイス・アウト)というフレーズです。 直訳すると「空間の外へ出る」。まさに、意識が今ここにある物理的な空間を飛び越えて、どこか遠くへ漂っているような状態を指します。

“Sorry, I was spacing out while shopping.” (ごめん、買い物中にボーッとしてた。)

忙しない年末だからこそ、あえて意識を「外(out)」へ逃がしてあげる。

そう考えると、なんだか「ボーッとする時間」も、自分を守るための大切な儀式のように思えてきませんか?


2. 消えゆく「Hustle and bustle(喧騒)」と、デパートの熱気

かつての年末は、まさに “hustle and bustle”(ハッスル・アンド・バッスル)という言葉がぴったりでした。

街中がガヤガヤと活気に満ち、誰もがせわしなく動いている状態です。

今のデパートはどうでしょう?

相変わらず人は多いけれど、どこか質感が変わった気がしませんか?

会話例:デパートの混雑を語る

A: The department store was packed! But it didn’t feel like the old year-end rush. (デパートは激混みだったよ!でも、昔の年末のあのラッシュとは何かが違う感じがしたんだ。)

B: I know what you mean. The old hustle and bustle is gone, but I actually like this quiet vibe. (わかる気がする。昔のあのガヤガヤした感じはないけど、私はこの静かな雰囲気が結構好きだな。)

  • Packed (パクト): 「(隙間がないほど)超満員」という驚きを込めた表現。

  • I know what you mean: 「あなたの言いたいこと、わかるよ」という深い共感。

「混雑」をただの迷惑と捉えるのではなく、“Energy of the city”(街のエネルギー)として観察してみると、新しい発見があるかもしれません。


3. 2026年を「呼び込む」言葉

グループLINEで交わされた「2026年よ、早くいらっしゃい」という言葉。

これは未来をただ待つのではなく、手招きして呼び寄せているような、前向きなエネルギーを感じます。

これを英語にするなら、“Bring on 2026!” が最適です。

Bring on は、舞台に役者を呼び出すときや、「さあ、かかってこい!」と言うときに使われるフレーズ。

“Bring on 2026! I’m ready for a fresh start.” (2026年、かかってこい!心機一転の準備はできてるよ。)

「色々あったけれど、次の年も自分らしく、新しい気持ちで迎え撃つよ」 そんな凛とした決意が、この短い3単語に凝縮されています。


4. 【ワーク】今のあなたの「心の空気感」を英語にしてみよう!

せっかく「生きた英語」に触れたなら、今のあなたの気持ちを一つだけ、英語でアウトプットしてみませんか?

以下のテンプレートから今の気分に近いものを選んで、コメント欄やSNSで呟いてみてください。

  1. 「ボーッとしたい」あなたへ

    • “I need to space out and just chill for a bit. ☕️”

    • (ちょっとボーッとして、のんびりする時間が必要だな。)

  2. 「今の雰囲気が好き」なあなたへ

    • “The city feels different this year, but I like this quiet vibe. ❄️”

    • (今年の街はなんだか違う感じ。でも、この静かな雰囲気、好きだな。)

  3. 「新しい年が待ちきれない」あなたへ

    • “Bring on 2026! I’m ready for something new. ✨”

    • (2026年、かかってこい!新しいことに挑戦する準備はできてるよ。)


おわりに

英会話は「単語の置き換え」ではなく「心の翻訳」です。

完璧な文法を目指すよりも、今のあなたの「Vibe(空気感)」を大切にしてみてください。

明日からは寒くなる予報ですね。

どうぞ皆さま、Stay warm and space out sometimes! (暖かくして、時々ボーッとしてくださいね!)

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