「when / whenever / each time / every time」の違いをスッキリ整理する
どうも!
前回の記事では
「〜するたびに」= every time を使えばOK
という話をしました。
「〜するたびに」は英語でどう言う?|every time の超シンプルな使い方
でも書きながら、こんな疑問が出てきました。
when や whenever、each time とは何が違うの?
every time だけ覚えていれば本当に大丈夫?
結論から言うと、日常会話では every time だけでもほぼ困りません。
ただ、違いを軽く知っておくと「英語らしさ」が一段上がります。
今回は、細かすぎる文法説明は避けて、
感覚で使い分けられるレベルで整理してみます。
まずは全体像(ざっくり)
| 表現 | ニュアンス |
|---|---|
| when | 〜するとき(時間・状況) |
| whenever | 〜するときはいつでも |
| every time | 〜するたびに(毎回) |
| each time | 〜するたびに(1回1回を意識) |
ここから順番に見ていきます。

when:いちばん広く使える「〜するとき」
when は、とにかく守備範囲が広い表現です。
- ある特定の状況
- 習慣
- 一回きりの出来事
すべてに使えます。
例文
- When I get home, I usually take a shower.
(家に帰ると、たいていシャワーを浴びます。) - When I spoke English for a long time, I got tired.
(長時間英語を話したとき、疲れました。)
👉 「〜したとき」 と言いたいだけなら when で十分。
ただし、
- 「毎回そうなる」
- 「必ず起こる」
という 繰り返し感 は、少し弱めです。
whenever:「〜するときはいつでも」
whenever は when に
「いつでも」「どんな時でも」
というニュアンスを足した感じです。
例文
- Whenever I feel stressed, I go for a walk.
(ストレスを感じるときはいつでも、散歩に行きます。) - Whenever I see him, he’s smiling.
(彼を見るときはいつも、彼は笑っています。)
👉
- タイミングが決まっていない
- 条件が起きたら、毎回そうする
という時にピッタリです。
every time より少し柔らかく、感覚的な印象があります。
every time:毎回そうなる(超おすすめ)
前回も書きましたが、
every time は本当に便利です。
特徴
- 「例外なく毎回」
- 習慣・癖・パターン
- 感情の変化とも相性がいい
例文
- Every time I speak English for a long time, I get tired.
- Every time my alarm goes off, I hit the snooze button.
- Every time I see you, I feel happy.
👉
「〜する → 結果が毎回同じ」
という構造がハッキリしていて、話し手の実感が出ます。
迷ったら every time
これは本当に正解です。
each time:1回1回を意識した言い方
意味は every time とほぼ同じですが、
each time は少しだけ堅く、書き言葉寄りです。
ニュアンスの違い
- every time:全部まとめて「毎回」
- each time:1回1回を数えている感じ
例文
- Each time I tried to explain it, he didn’t understand.
(説明しようとするたびに、彼は理解してくれなかった。)
👉
- うまくいかなかった経験
- 繰り返しの失敗
こういう場面では each time がしっくりくることもあります。
ただし、会話では every time の方が自然です。
結局どう使い分ける?
難しく考えず、こう覚えておけば十分です。
- 「〜したとき」→ when
- 「〜するときはいつでも」→ whenever
- 「〜するたびに(習慣・毎回)」→ every time
- 「1回1回を強調したい」→ each time
そして実践的には、
話すときは every time を軸にする
これでまず困りません。
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