英会話で feel は「感じる」だけじゃない|本当の意味とは
英会話や仕事の英語で feel が出てくると、
つい反射的にこう考えていませんか?
feel = 感じる
もちろん間違いではありません。
でも正直に言うと、その理解だけでは英会話の8割を取りこぼします。
なぜなら英語の feel は、
「感覚」よりも 意見・判断・雰囲気 に使われることの方が多いからです。
英会話での feel の正体は「頭の中の感触」
英語の feel を一言で言うなら、
👉 「論理じゃないけど、そう思う」
👉 「説明は難しいけど、そういう印象」
です。
-
確信はない
-
データもない
-
でも、なんとなくそう思う
この「頭の中の手触り感」を表すのが feel。
だから英会話では、
意見・推測・遠慮がちな主張で頻出します。
まずはこれを知らないと始まらない
I feel like ~
これは
「〜のように感じる」
ではありません。
👉 「〜な気がする」
👉 「〜したい気分」
例:
I feel like it’s going to rain.
(雨が降りそうな気がする)
I feel like taking a break.
(ちょっと休みたい気分)
英会話では、ほぼこの意味です。
feel は「主張をやわらかくする便利ツール」
英語は、
言い切りが強すぎると角が立ちます。
そこで使われるのが feel。
I think this plan is risky.
(やや強い)
I feel this plan is risky.
(個人的な印象として)
👉 責任を100%背負わない言い方
仕事英語で超重要です。
日本人がハマる直訳トラップ
❌
I feel this is wrong.
→「私はこれが間違っていると感じる」
意味は通じますが、
日本語の感覚で考えると重すぎます。
⭕
👉 「なんか違う気がします」
👉 「ちょっとおかしいと思います」
feel は、
断定を避けたいときのクッション。
仕事・日常会話で即使える feel 表現
① 控えめな意見|I feel (that) ~
I feel we need more time.
(もう少し時間が必要な気がします)
👉 会議でめちゃくちゃ使えます。
② 雰囲気を表す|It feels like ~
It feels like a Monday today.
(月曜みたいな空気だね)
👉 状況・ムードの表現。
③ 体調・状態|I’m feeling ~
I’m feeling better today.
(今日は調子いいです)
👉 病院・雑談・仕事全部OK。
think と feel の違い(ここ超重要)
-
think:頭で考えた結論
-
feel:感覚・直感・印象
英会話では、
feel のほうが圧倒的に安全です。
だからネイティブは、
断言したくないときほど feel を使います。

英語学習に feel を当てはめると?
英語学習でも、こんな瞬間があります。
-
文法的に説明できない
-
でも「この言い方、自然だな」と思う
そのとき言えます。
I feel this sounds more natural.
これ、かなり上級者の発言です。
まとめ|feel は「感じる」では足りない
-
feel = 印象・直感・気分
-
意見をやわらかくする単語
-
I feel like ~ は最優先
辞書の
「感じる」で止まっていると、
英会話はいつまでも硬いままです。
「論理じゃないけど、そう思う」
この感覚で feel を使ってみてください。
✍️ 今日のひとこと
英会話で言葉に詰まったら、
こう始めてみてください。
I feel like…
それだけで、
英語はちゃんと前に進みます。
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