「やる気」を卒業して「情熱」を語ろう! “Enthusiasm” を使いこなす発音と実践ガイド

「最近、英語を話していても、なんだか自分の言葉が幼く感じる……」
「気持ちはあるのに、英語にすると Motivation しか出てこない」

そんな風に感じたことはありませんか?

英語学習を続けていると、ある時ふと
「文法は合っているのに、言葉が薄い」
と感じる瞬間がやってきます。

それは能力不足ではありません。
“感情のニュアンスを表す語彙”が、次の段階を求めているサインです。

英語には、単なる「やる気」を超えて、
聞く人の心まで動かす魔法のような言葉があります。

それが Enthusiasm(熱意・情熱) です。

一見すると、綴りが長くて発音も難しそうなこの単語。
しかし、ひとたび使いこなせるようになると、あなたの英語は一気に

  • 大人っぽく

  • 知的で

  • エネルギーのある表現

へと変わります。

この記事では、
✔ ネイティブに伝わる発音のコツ
✔ そのまま使える実践フレーズ
✔ 英語学習にも人生にも効く考え方

をセットで解説します。

読み終える頃には、あなたの中に新しい Enthusiasm が芽生えているはずです。


1. 単なる「やる気」じゃない!

“Enthusiasm” が持つ本当の力

「やる気」を英語で言うと、多くの人がまず思い浮かべるのが Motivation です。
もちろん間違いではありません。

ただし、この2つの単語には決定的な違いがあります。

Motivation
→ 行動を起こすための「動機・理由」
(例:昇進したいから頑張る)

Enthusiasm
→ 内側から自然に湧き上がる「熱意・ワクワク感」
(例:楽しくて時間を忘れて没頭する)

Motivation は「外から与えられるもの」、
Enthusiasm は「内側で燃え続けるもの」。

だからこそ、環境が完璧でなくても、
制限があっても、
Enthusiasm がある人の毎日は輝き続けます。


2. 【超重要】5つのステップで攻略!

“Enthusiasm” 発音完全ガイド

「見ただけで口が固まる単語」
そんな苦手意識は、今日で終わりにしましょう。

まずは分解します

en / thu / si / asm

ポイントはたった2つ。
**「リズム」と「th」**です。


✅ ここだけ押さえればOK

① 最大の山は “thu”
前歯で舌を軽く噛み、空気を漏らしながら
「スー」と息を出します。

② アクセントは2番目
リズムは
弱・強・弱・弱

③ 最後は濁る
“asm” は「アズム」。
蜂が buzz するときの「ズー」という響きを意識。


カタカナの目安(あくまで補助)

エン・スーー・ジアズム

※「スー」で、胸の中の熱意を吐き出すイメージです。


3. そのまま使える!

日常会話の3大フレーズ

難しく考える必要はありません。
まずはこの3つから使ってみてください。


① 自分の情熱を伝える

I have great enthusiasm for cooking lately.
(最近、料理にすごくハマっているんだ)

“I like cooking.” よりも、
**「本気度」「没頭感」**が一気に伝わります。

⚠️ よくあるミス
I am enthusiasm for cooking.
I have enthusiasm for cooking.


② 相手のやる気を引き出す

How do you increase your enthusiasm for your work?
(仕事への熱意をどうやって保っているの?)

ただの質問ではなく、
相手を尊重するポジティブな問いになります。


③ 最高級の褒め言葉

Your enthusiasm is contagious!
(あなたの熱意、周りに伝わってくるよ!)

contagious(伝染する)を使うことで、
「あなたのおかげで私も元気になれる」という
とても温かい表現になります。

「それ、最高の褒め言葉です」 “contagious” を発音ごと使いこなす英語表現ガイド


4. 「できないこと」より

「できること」に目を向ける技術

思い通りにいかない日もあります。

予定が潰れた。
制限がかかった。
やりたくても、できない。

そんな時こそ、この問いを自分に投げかけてみてください。

What can I do now to keep my enthusiasm?
(今、熱意を保つためにできることは何だろう?)

英語学習も同じです。
「話せない」「覚えられない」ではなく、

  • 今日はこの単語を一つ使えた

  • 発音を一回声に出せた

“Do what you can.” にフォーカスするだけで、
Enthusiasm は消えません。

環境がどうであれ、
「今できること」を選び続ける人の情熱は、静かに、でも確実に燃え続けます。


✍️ 今日のアウトプット・トレーニング

最後に、声に出して言ってみましょう。

I will do what I can to increase my enthusiasm today!
(今日という日を、熱意をもって過ごすために、できることをやろう)

この一文を口にした瞬間、
あなたの英語も、あなたの一日も、
ほんの少し前向きに動き始めます。


おわりに

英語が上達する瞬間は、
単語を「知った時」ではなく、
**感情を「乗せられた時」**です。

Enthusiasm は、その第一歩になる言葉。
ぜひ、あなた自身の言葉として使ってみてください。

▼こちらの記事を合わせて読むといっそう深まります。

「やる気」は3種類ある? Motivation / Enthusiasm / Passion を一気に整理する英語感情ガイド

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