PVが急増?海外Botが私のブログを巡回した意外な影響

年の瀬も押し迫った12月30日のことでした。ブログのアクセス解析(Googleアナリティクス)を開くと、明らかに不自然な動きが目に飛び込んできました。海外からのアクセスが、1時間おきに10件前後ずつ、まるで時計の針を合わせたかのように押し寄せてきたのです。

最初は「スパムかな?」「サイト攻撃?」と身構えました。しかし、彼らの行動を観察していると、どうも様子が違いました。


海外Botの正体と行動

特定のページに負荷をかけるわけではなく、サイト内の記事を順番に満遍なく巡回しているのです。トップページからカテゴリページ、過去の記事まで、順序立ててチェックしているようで、まるで「このブログにはどんな情報があるか丁寧に調べている」かのようでした。

1月の間、この「団体様」のアクセス数は、日本からの純粋なPVとほぼ同じくらいでした。たとえば、日本からの1日のPVが約500件であれば、海外Botからのアクセスも450〜500件前後という状況です。解析画面を見つめながら、私は少し複雑な気持ちになりました。「私のブログ、半分はBotでできているのか……」と。


2月6日、事態は急変

静かな並走状態が続くかと思いきや、2月6日、状況は急変しました。これまで1時間に10件前後だったBotのアクセスが、突如25〜30件にまで膨れ上がったのです。解析画面のグラフは右肩上がりに急上昇し、思わず息を呑みました。

驚くべきことに、Botの波に押されるように、日本国内からのアクセスもじわじわと増え始めました。以前より検索流入が増え、ブログが少しずつ読者に見つかり始めていることを実感した瞬間です。


なぜBotが増えると国内PVも増えるのか?(私の仮説)

ここで一つ仮説が浮かびました。

  1. Botが記事を読み込む

  2. サイトの更新性や構造の評価が検索エンジンで向上する

  3. 結果として、日本の検索ユーザーへの露出が増える

言い換えると、海外Botが巡回してくれることで、検索エンジンに「このサイトは情報が豊富で整理されている」と認識されやすくなるのではないか、という考えです。

もちろんこれは私の個人的な仮説ですが、Googleのクローラーやその他の検索Botは、サイト構造や更新頻度を評価することが知られています。こう考えると、以前は不気味だった海外からのアクセスも、「ブログ成長期の産みの苦しみ」と感じられるようになりました。


結論:数字の裏側にある「予兆」を楽しもう

もちろん、アナリティクスの数字が水増しされるのは少し困ります。しかしそれ以上に、「自分のブログがどこかの巨大ネットワークに見つかった」という事実は、ブロガーにとって大きな一歩です。

今の私のブログは、例えるなら**「これから人気店になるかもしれない、開店前の行列」**のような状態。小さな火種を絶やさないよう、Botたちに負けないくらい、熱のこもった記事を更新し続けるつもりです。

次回は、この「微増」を具体的にどう活かして、さらに国内PVを増やす工夫についても紹介します。Botの動きやアクセス解析を楽しむ視点は、ブロガーにとって新たな戦略のヒントになるかもしれません。

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