Ask / Consult / Go to の違い ―「相談する」が一瞬で整理できる英語の地図

「相談するって、英語で何て言えばいいの?」

そう聞かれて、
ask? consult? go to?
と迷ったことはありませんか。

実はこの3つ、
**意味ではなく「距離感」**で使い分けると一気に整理できます。

もし「なぜ go to がこんなに自然なのか」を
まだ読んでいなければ、
▶︎ 中学英語 “Go to” が「相談する」意味になる理由 を先に読むと、理解が一段深まります。

「相談する」を英単語で悩まないで! 中学英語 “Go to” が実は最強の解決策だった


1. Ask:一番シンプルな「聞く」

Ask は、

  • 質問する

  • 情報をもらう

という、一番軽い相談です。

I asked my boss about the schedule.
(上司に予定を聞いた)

👉

  • 感情はあまり乗らない

  • 事務的・情報中心


2. Consult:専門家に正式に相談する

Consult は、

  • 医師

  • 弁護士

  • 専門家

などに、慎重に判断を仰ぐときの言葉。

You should consult a doctor.
(医師に相談した方がいい)

👉

  • 少し硬い

  • 日常会話では頻度低め

※「間違いではないけど、普段はあまり使わない」単語です。


3. Go to:困った時に頼る

そして一番“人間味”があるのが go to

I went to my friend for advice.
(友達に相談した)

これは
「解決のために、その人のところへ向かう」
という感覚。

👉

  • 信頼

  • 甘え

  • 頼り

が自然に含まれます。


4. 迷ったら、これでOK

状況 使う英語
ちょっと聞く ask
専門的・正式 consult
困って頼る go to

多くの場面で、
日本人が言いたい「相談する」は go to です。

実はこの違い、
単語そのものよりも 前置詞(to / against) に理由があります。

英語が人間関係をどう表現しているのかを知ると、
「go to」が優しく聞こえる理由がはっきりします。
▶︎ 前置詞が示す人間関係についてはこちら

なぜ “Go to” は温かく聞こえるのか ―前置詞 to / against が示す人間関係


まとめ

「難しい単語を選ぶ=英語が上手」ではありません。

気持ちに合った距離感の単語を選べること
それが、自然な英語です。

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