清掃の現場は、毎日が「自分との戦い」ですよね。
「よし、やるか……」と重い腰を上げる、あの一瞬。
その踏ん張りの感覚、英語でどう表現するか迷ったことはありませんか?
この記事では、
「やる気があった」では言い切れない、
プロとして気力をかき集めた瞬間を正確に伝える英語
mustered up を、清掃現場のリアルな場面で解説します。
この記事を読めばわかること
-
mustered up が持つ
「自然に湧いたわけじゃない踏ん張り」の正体 -
天井掃除・頑固なカビ・ラストスパートなど
清掃現場でそのまま使える例文 -
報告書や会話で
「苦労したけど、愚痴に聞こえない」伝え方
まず結論:mustered up は「かき集めた」気力
mustered up = もう残っていない力を、なんとか集めて動いた
ここが全てです。
-
got energy
→ 自然に元気が出た。コンディション良好。 -
mustered up
→ 勝手に湧いたわけじゃない。
スカスカのバケツの底をさらうように、
気力・勇気・力をかき集めた。
清掃の仕事、まさにこの感覚ありませんか?
mustered up の「型」は実はこれだけ
迷ったら、まずこの3語だけ覚えてください。
-
mustered up the energy
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mustered up the courage
-
mustered up the strength
この型に当てはめれば、
現場の「しんどさ」も「プロの踏ん張り」も、きちんと伝わります。
清掃現場で刺さる3つの使用シーン
① 作業前|覚悟を決める時
天井の拭き上げ、狭い隙間の作業。
入る前に、フゥーっと一息つくあの瞬間。
I mustered up the energy to clean the bathroom ceiling.
(正直きついけど、気合をかき集めて天井掃除に入った)
ただ「やった」より、
プロとして腹をくくった感じが伝わります。
② 衝撃の現場|勇気を出す時
想像以上の汚れ、カビ、異臭。
一歩引きそうになる場面。
I mustered up the courage to remove the heavy mold.
(うわ…と思いながらも、勇気を振り絞ってカビに向き合った)
ここでの courage は、
「嫌だけど逃げなかった」という誠実さそのものです。
③ ラストスパート|底力を出す時
作業終了まであと少し。
でも足腰はもう限界。
I mustered up my strength and finished the last area.
(残った力を全部かき集めて、最後を仕上げた)
この一文、
現場をやり切った人しか出てこない英語です。
【現場のリアル会話】「あそこキツかっただろ?」への返し方
※全部覚えなくてOK。
太字の1文だけ使えれば十分です。
Supervisor:
Hey, how was the storage room? That mold was pretty intense, right?
(倉庫どうだった? あのカビ、相当エグかっただろ)
You:
Yeah, it was.
Honestly, I had to muster up the courage just to step inside.
But I got it done.
(正直、中に入るだけで勇気を振り絞る必要がありました。でも、仕上げました)
Supervisor:
Nice job. I knew I could count on you.
(さすがだな。任せて正解だった)
この返しの強さ
“It was hard.” だけだと、
ただの「大変だった報告」や「愚痴」に聞こえることもあります。
でも mustered up the courage を使うと、
たじろぐ現場だった
→ それでも自分を奮い立たせて向き合った
という、プロの姿勢が自然に伝わります。
報告で使うと「信頼感」が一段上がる表現
お客さま・上司への報告でも、この一文は使えます。
It was tough, but we mustered up the effort and completed the job.
(厳しい状況でしたが、総力を結集してやり遂げました)
「大変でした」で終わらせず、
困難を乗り越えた仕事のストーリーに変える表現です。
まとめ|清掃英語の“装備”を一つ増やそう
| 表現 | ニュアンス |
|---|---|
| got energy | 普通に元気 |
| pushed myself | 無理をした(根性論) |
| mustered up | 気力を集めて一歩踏み出した |
迷ったら、この一文だけでOK。
I mustered up the energy / courage / strength to ~
楽な仕事じゃない。
だからこそ、その踏ん張りを言葉にできる人は強い。
それだけで、
あなたの仕事は「ただの掃除」から
信頼されるプロの仕事として、正しく伝わります。
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