はじめに
うわっ、発熱!
最初は微熱から徐々に高熱へ…
もしかしてコロナ?
発熱外来にはタイミングが悪くて結局行けずに検査できなかった。
間が悪く、わたしが最近このような体験をしてしまいました。
このような時は、いつ熱が下がるのか、いつから仕事に復帰できるのか非常に気になりますよね。
もちろん厚労省のサイトを見れば適切な判断ができますが、体験談がほしいものですが、ググっても体験談はあまり出てこないので、あえてお伝えしたいと思います。
因みにわたしは50代男性で、コロナワクチンは4回接種しました。ちょうどワクチンの効力が切れてきた時に感染?
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発熱した時の自分の症状
2023年6月23日午後2時ごろ、体が異様にだるくなってきたので体温を測ると37.5°でした。
うわっ熱が出てきたか…
という心境でしたが、節々が痛い以外の症状はなかったので、風邪か熱中症かなと思っていました。
ある程度、食べれたし、メールをちょこちょこ打つぐらいはできたので。
そうしているに夜中になり、体がさらに熱くなってきたので体温を測ると39°も。
これはやばいな…
朝まで寝返り打ってまともに寝れなかったのですが、朝には37.8°くらいになりました。
それでも食欲はそれなりにあった…そんな体調です。
発熱だけなので、自宅療養でいいかなと思っていました。
ところが、後で分かったことですが、「みなしコロナ」と判断できる根拠が如実に…
この症状が「みなしコロナ」と判断できる根拠
わたしの症状発覚は6月14日(水)です。
6月12日(月)に大阪市内の仕事現場まで4人で同じ車に乗り併せて出勤しました。
乗っていた時間は40分程です。
仕事が終わり、帰りも同じメンバーで乗り合わせて帰りました。
帰りは混んでいたので1時間程乗っていました。
そういうことがあって、わたしは2日後に発熱したわけですが…
木曜日に連絡が入り、4人とも発熱症状があるとのこと。
一人は火曜の夜、わたしは水曜、一人は木曜午前、最後の一人は木曜夕方。
これにはビックリしました。
しかも一人はPCR検査で陽性、一人は抗原検査で陽性で後で妻も発熱、一人は抗原検査陰性という事です。
わたしは、発熱外来に電話のタイミングが悪くて行きそびれました。抗原検査キットもなかったので検査はできず…
このような冗談みたいな事実があるので、いさぎよく「みなしコロナ」と判断しました。
幸い、軽かった方だと思います。
でも、いつ熱が下がるのでしょうか?
仕事に復帰できるまでの日数は?
発熱後、いつ平熱に戻るのか
木曜とか、金曜は発熱に悩まされていました。
市販の解熱剤を飲むと、確かに一時的に36.8°などに下がるのですが、薬が切れてくるのでしょうか、また37.8°などに戻ります。
この時は、一体いつ平熱に戻るのか、これが一番知りたいところです。
では結論:
わたしの場合、水曜日の午後に発熱して、土曜日のお昼くらいに解熱剤なしの平熱に戻りました。
だいたい発熱から70時間経過後ですね。
つまり丸3日。
土曜日にはスーッとした感触が確かにありました。
今後、同じような症状が出た場合、あわてて医者に行かなくても丸3日様子を見たらいいのかなとわかりました。
だって、明らかに感染熱だったのに丸3日で平熱に戻ったので。
でも、問題はここからです。
いつ仕事に復帰できるのでしょう?
平熱になったとはいえ、1日中仕事ができるほど体力は回復していません。
若干喉の痛みがあることから、体内ではまだウイルスが残っているものと察します。
いつ仕事に復帰できるのか?
この記事を執筆しているのは6月20日(火)。
つまり、発熱からまる6日経過していますが、この時点ではまだボーっとして倦怠感が残っています。
平熱に下がってから3日近く経っているのに…
このことからも、自分の症状はやっぱりコロナだったんだなと。
仕事場には休むことで迷惑をかけますが、今回のことは通勤車内で起きたことなので、本当に回復するまでもう少し時間をいただこうと思います。
治りかけの時に無理すると後でぶり返すかもしれないので…
回復への経過はここに書き加えていきます。
今回の「車内クラスター」に自分が遭遇したことから教訓を引き出す
何人かの人に一番よく聞かれたのが、「車内でマスクをしていたのか」です。
記憶では、運転者はマスクをしていました。
わたしは後ろに乗っていたのですが、マスクはしていませんでした…手落ち
6月は結構暑くて息苦しいので…
隣りの人もマスクをしていなかったような。
もしかしたらマスクをしていれば、感染は防げたかもしれません。
それって当然やん。
せめて密になる時は、まだまだ、マスクは外せないですね。
身を持って思い知りました。
コロナ禍で満員電車で通勤していましたが、一度もコロナになったことはありません。
車内ではマスク率100%だったのでそれなりに効果があったのでしょう。
でも今は違います。
マスクを着けていない人も増えてきたので、今こそ警戒を緩めたらダメなんだなあ、と。
災いは忘れた頃にやってくる…ですね。
熱が下がったし無理すればなんとか出勤できる?
熱が下がって3日も経つと、もう出社してもいいだろうと迷いが…
マスクをするなどそれなりに対策をすれば問題ないのでは?
2023年5月8日から厚労省の方針も新しくなりましたし。
あなたならどうなさいますか?
発症から10日間はウイルスを排出している可能性が否めないですね。
それに、「フラフラしながら満員電車に乗って通勤って、死にに行くようなものだ」と言われたこともあって、もうしばらく出社は控えるのが賢明だと割り切りました。
このことで、これ以上あれこれ考えるのはやめよう…
損した日給は復帰してから挽回すればいいので。
そう信じて復帰後頑張ります。
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終わりに
自宅療養中は、同じような体験をした人のリアルな経過情報がほしいです。
それを痛切に感じました。
この記事は自分のリアルな体験なので、今療養中の方にお役に立てばと思います。
では。
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