10月になっても安いお米がいつでも店頭にあるとは限らない…(2024年)

2024年10月1日現在、ようやく店頭で普通にお米を買えるようになりました。

とはいえ、以前よりは少なくとも500円は高くなっていますが…

気兼ねなくお米を買えるようになっただけでも良かったのですが、いつでも安いお米が店頭にあるわけではない、という現実をこの記事ではお伝えしたいと思います。

関連記事 9月半ばには店頭で安い方の品は5kg3,000円程で販売。

やっと店頭にお米が復活!9月16日(大阪府)

 

私はそういった状況だった時に、9月末にドラッグストアで偶然5kg2,500円程のお米を見かけたので即購入しました。

これです。

新米と表示されてましたし、国産米。

よかった〜 これで当分安心です。

愛知県の経済農業協同組合連合会が出しているということで、このご時世に店頭で2,500円のご提供に感謝いたします。

これで、ようやく以前のように毎日ご飯に納豆が食べれるか、と思っていましたが…

次の日に、同じドラッグストアのお米のコーナーを見るとこの有様。

3,480円の「きぬむすめ」は在庫が積み上げられていますが、隣の2,580円のお米は一つもありません。

消費者としては、お米は多少高くてもどうしても必要なので手を出します。

ところが、物価高の時代なので、5kg3,480円、つまり以前の2倍の価格になると、お米は欲しくても買うのはためらってしまう… という心境が正直に出ている感じですね。

買い物客からすると、それぞれの商品がバランスよく積み上げられていれば、商品棚も自然な感じがしますが、このような差があるとまだ問題が解決されていないのかな、この銘柄は何か訳ありなのかな、と思ってしまいます。

お米の生産や流通に関しては、明らかにまだ過渡期。

 

分かりました!
当面は、5kg2,500円の銘柄のお米が売っていれば即購入することにします。

そうすることにより、毎日、お米を食べることができるようになるかな?

それとも、まだパンや麺類を頻繁に加えることによって、お米の消費は1日おきにした方がいいかな?

ちょっと考えてみました。

 

一案は5kgためらわずに3,480円出せるなら、毎日ご飯を食べられます。

でも、以前は2,000円以下で買えていた物を、2倍の値段で買うのはちょっと…

これが、わたしたち消費者の大半の心境でしょう。

2,000円あれば、だいぶ色々な食品が買えます。つまり、そのお金でパンや麺類、その他普段買わなかった野菜などを加えて、お米の消費を減らす方がまだ賢い?とも思えてきます。

お米の品薄→代わりに何食べる? 

 

以前は2,000円以下で買えていたお米が、今は2,500円。

スギ薬局で米「稲田の郷」10kgを税込3000円→節約と食感でおすすめ

今は、もうこれ以上値下がりすることはないものだと思われます。

なので、その差500円も安くなるまでなんとか浮かして待つという考えはちょっと極端で現実的ではないので、その選択肢はなくなりました。

 

今は、標準的で安いお米は5kg2,500円程とみなして、それが売っている時に即買って毎日ご飯を食する、もし、いつ見てもその値段でなかなか買えないようなら、ちょっと工夫して、お米の消費を減らすのが合理的だと思います。

いずれにしろ、お米の動向は気になるところですよね。

また、新たなことに気づきましたら記事にしたいと思います。

では。

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