ダイソーの百円空気入れはやめた方がいい→千円で買い直して正解

はじめに

 

近所に自転車店があって、無料で空気を入れられるサービスがあります。

月に一度空気を補充したいので、常識的に何も買わずにそんなに利用できないですね。

なので、自分で空気入れを持っておく必要がありますが、そんなに高い商品ではありませんがなぜか、買う気になれませんでした。

そんな折、ダイソー100均ショップで手でシュポシュポと力を入れて空気を入れるタイプのものが売っていました。

開封しちゃいましたが、これです。

本当に百円で空気入れが買えるの?

いささか疑問でしたが、だまされたと思って買ってみました。

 

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100円の空気入れは本当に使えるの?

 

結論から言います。

やめた方がいいです。時間の無駄。

早速すぐに試してみました。

こんなふうに空気入れの先をぐりぐりと回してチューブに差し込むわけですが…

チューブと空気入れの先がピッタリとくっつくまで回す必要がありますが、思ったより回しにくく結構面倒です。

 

いざ、空気を入れてみます。

「うわっ、固い〜」

あまりにも固くて全然シュポシュポできませんでした。

「えっ、こんなものなの。やり方が間違っている?」

 

それで、一旦冷静になりググってみました。

 

ググるとチューブを変えるとか、ビーチボール程度の用途とか…

 

動画検索すると、ダイソーでそれ専用?のタイヤチューブが売っているみたいです。

今ついているチューブを一旦抜いてそれに差し替える…

それでうまくいっているような動画がありましたが、なんか怪しい…

それでうまくいったらいいけど、タイヤの空気を抜いてしまうと空気入れを持っていない自分にとってものすごく面倒なことになるので、そのトライはやめました。

考えてみれば、100円の商品で解決するんだったら、今までの空気入れは一切不要になります。まだまだそんなはずはないですよね。

 

一方で、私と同じようにシュポシュポするのに固すぎて結局労力を消耗している動画もあり、すごく笑えました。

エンタメですか?それは。

 

さらには、100均の空気入れはビーチボール程度と思っていた方がいい、と解説しているサイトがいくつかありました。

 

でも、私にとってそんなことはどうでもよくて、とにかく月に一回自転車のタイヤに空気を補充したいのです。

「だったら空気入れ買えよ!高い物じゃないだろ。」

という声が聞こえそうですが、その通りですね。

早速、ホームセンターに行って普通の空気入れを買いました。

 

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ホームセンターで空気入れは1,000円

 

ホームセンターでごく普通のタイプでしかも一番安い空気入れを買いました。

これです。

1,080円の商品でした。

安いもんです。

高圧ポンプ式と書いてますので、自転車にしっかり空気を補充するためには高圧ポンプが必要なのですね。

どうりで100均の空気入れでは苦労するはずです。

早速使ってみました。

 

普通の空気入れですんなり解決

 

さて、今までも使っていましたから直感でタイヤのチューブに一発で装着。

この写真は上からでわかりにくいですが、空気入れがすんなりとタイヤチューブに装着できたところです。

いざ上からシュポシュポ押してみます。

嘘みたいにスーッと空気が入っていきました。

やはり、上から両手で力をかけているのと、高圧ポンプの力でスムーズに空気がタイヤに入っている印象です。

15回くらいで、パンパンに空気を補充できました。

100均の空気入れの固くて動かなかったのは一体なんだったのか…

「安くても、そんな商品売るなよ〜」と心の中で叫びました。

そういうことで、タイヤの空気入れは100均のものはおすすめしません。使い物にならないでしょう。

素直に安いものでいいので普通の空気入れを購入することを強くおすすめします。

大して費用はかかりませんし、一度買えば数年は確実に使えますから。

 

 

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終わりに

 

自転車が足になっている方は、千円程度のもので良いので100均の空気入れではなくて普通の空気入れを買うことをおすすめしたいと思います。

両方のタイヤに空気を入れるのに5分はかかりません。

購入費用も大したことないです。

100均の空気入れをエンタメ程度に試しても面白いかもしれませんが、私にとっては時間の無駄でしかありませんでした。

最後に、以前に自転車の後輪キーが固くて動かなくなった時に解決できた時のことを書いた記事を紹介して終わりにしたいと思います。

固くなった自転車後輪鍵の軸ズレ→スムーズに動かす方法

では。

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