iPadをスパワールドのピロティに置き忘れ→清掃員が見つけてくれた!

この記事では自分としては恥ずかしいことを書きますが、大事なタブ端末iPadを置き忘れて、それに気づいた人が届けてくれたので救われた〜 という話です。

自分としてはそういうことがないように気をつけている方だと思っているので、こういうことがあったこと自体ショックでした。

置き忘れに気づいた時はヒヤヒヤでしたが、結果的に無事でよかったです。

災いは忘れた頃にやってくるので、皆さんもお気をつけくださいね。

置き忘れた場所は、大阪市にある世界の温泉スパワールドのピロティです。

 

では本題。

仕事でこのピロティのフロアを4人チームでポリシャー洗浄をしていました。

世界の温泉スパワールド(大阪市)のピロティをポリッシャーで洗浄しました

そして昼休憩。

普通はこういう場所で弁当を食べる気にはなりませんが、機材や道具を無人で置きっぱなしにはできないので、私が上の写真のピロティの壁にもたれながら自前の弁当を食べて休憩していました。

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食後、仕事とは無関係の知人たちに緊急のメールのやり取りをすることに。

メールのやり取りも、iPhoneでは画面が小さいのでiPad持参でやっているのですが、今回はそれが良くなかった…

メールのタスクが終わった後、このようなiPadを壁に立てかけました。仕事開始で移動の際にはすぐ近くに置いてあった自分のカバンに直すことを前提に。

それが置き忘れの原因でした。

というのは、ちょうど床から一段上に凹んだスペースがあって、うまいことiPadがジャストフィット。

さて、食事が済んで、自分の周りに散乱していた弁当箱や、外していたメガネなどは全てカバンに収納して、その場所を離れる…

ところが、ジャストフィットしていたiPadは自分の視界に入らずそのまま置き去りに…

そして、15:00くらいまで、その近くを洗浄仕事していたのですが、その間は目が離れてずっと置きっぱなし状態…

それから、後片付けして、社員全員が退館し、車で走ってしばらくしたころ、車内でiPadがないことに気づく…

「しまった〜 もしかしてあそこに置き去り??」

慌てて車で現場に戻り、弁当を食べていた場所を見ると、iPadはもうない!

まじか!

 

幸い、冷静になって、ここに置き去りにしたことは記憶の中でクリアだったので、誰かが持って行ったのは事実。

それが、変な人ではありませんように…

ここは外国人の客がいっぱい通るし、iPadは売ろうと思えばそれなりの価格で売れるので、すごく心配。

それで、スパワールドの管内の受付に落とし物として届いていないか尋ねに行きました。

すると、タイミング良く、日常清掃員のスタッフがiPadの置き去りに気づいて、落とし物としてすぐに届けてくれたと。

いや〜 よかった、よかった。

そして、拾得物受け渡し書のような書類に、私に住所とiPhoneの連絡先を書かされ、それで無事終了。

受付で応対してくれた事務員に「これなかったら、生活の生命線なので本当に助かりました〜 届けてくださった清掃スタッフの方に感謝をお伝えください。」と言いましたが、これで済むのか…

皮肉なことに、業者は異なるものの、自分もある意味で清掃の仕事に来ているので、他業者に借りができた感じになり、すごく反省しています。

 

ここで、感じたのが、仕事現場がスパワールドの時はiPadを持参するのはやめようか…なんとかiPhoneでタスクを済ませるようにして。

この頃は老眼のためiPhone一本ではメールの文字入力ですらやりにくいので、iPadが大活躍しているので迷うところ…

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もう、二度と置き忘れはしないと心がけても、一度あったことは二度ある可能性はゼロにはできないので、置き忘れリスクゼロにしようと思ったら、iPadは持ち歩かないことですね。

でも、iPadは外でも使用するためのツールだから、外でも活用したい…

そういうことも考えて、どうすればベストかについては、「iPad」「なくさないために」で検索しつつ、友人にもそれとなく聞いてみて探ってみたいと思います。

 

いずれにしろ、比較的早く置き去りに気づいてよかった、見つけた人が良心的な人でよかった、とホッとしつつ、今後はこんなことにならないように考えさせられた出来事でした。

皆さんも、自分にとってはなくてはならない大切な物を紛失した時には諦めないで受付などに聞いてみることをおすすめします。見つからない時もあるかもしれませんが…

このような場所での仕事の時は、持参するのはスマホだけにするのも一案。

水仕事なので、それも完全防水の機種。それをあらためて実感しましたね。

ということで、自分語りの日記になりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。

では。

 

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