はじめに
ATMの混雑にはうんざりしませんか?
集金業での預け入れが毎月1日の午前中と決まっているのですが、その時間はたいてい混んでいるのが目に見えています。
何とかならないのだろうか…
混雑を回避するためにできることを考えてみました。
本題の前に、ATMで異様に混雑する原因からお話します。
スポンサーリンク
なぜATMで混雑するのか
どの銀行のATMも25日や1日は混雑するのは当たり前です。
ですがそのような日であっても、三井住友銀行の場合は午前8:45からATMの入金ができるのでその時間に行けば混雑で並んだことはありません。
ところがもう少し遅れると、例えば窓口もオープンする9:00になれば、混み具合が変わってだいぶ並ばなければならなくなります。
このわずかな差が勝負です。
さらに、思わぬことで私が久しぶりに並ばされたのは、4台あるATMのうち2台が調整中で稼働していなかったからです。
これにはやられましたね…
この時は8人くらい並んでいました。
12月5日の火曜日11:30くらいのことで、普通はこんなに混まないのですが…
自動ドアも開きっぱなしで、並んでいる人もイライラしている雰囲気でした。
結果的に20分くらい並んだわけですが、それでも、もうこんな混雑に遭いたくないのが正直なところです。
では、どうすればいいのか。
ATMでの混雑に遭わないためにできること
もし、入金する時に確実に8:45に銀行に着けるなら、ストレスになる程混雑するのは避けられるでしょう。
経験上、その時はまだ少ないです。
でも、注意が必要です。
ちょっと遅れただけで、9:00くらいになるとすごい人がやってきます。
それに巻き込まれないためには?
前日に手数料を払って入金するのも一つの手
お世話になっている新聞店から入金時間は平日の8:45〜18:00までと言われていたので、それ以外の時間は全くダメなものと思い込んでいました。
ところが、三井住友銀行の公式サイトでATMの利用時間をあらためて調べてみると、下の写真の通りです。
お預け入れは、キャッシュカードで平日8:45〜18:00までは無料になっています。
ですが手数料110円払えば、18:00以降でも土日でもいけるやん、と書いてあるわけです。
確か平日8:40分ごろ、「ただいまお取り扱いできません」と出たような記憶があるのですが…
※の注意書きには個人のお客さまによるお預け入れは手数料無料になります、と書いています。個人の口座ではないので関係ないのですが、この表を見る限り土日でも預け入れができると理解できる…
もしそうだとしたら、110円の手数料を払ってでも土日の空いているうちに入金しておくのも一つの手だと思いました。
その110円がもったいない、と思うかどうかは個人の感覚ですね。
自販機でコーヒーを一杯買ったらすぐに飛んでしまう額ですし、月に1回だけのことなので、それで混雑にうんざりを回避できると思うと安い…と考えてはどうでしょうか。
ところで、土日はもし「ただいまお取り扱いできません」だったら…
毎月1日は8:45にATMに着くのが確実
土日に手数料110円で入金できるなら、月末の土日の空いている時間に前もって入金しておくのも一つの手です。
そうすれば、1日の混雑を回避できます
どうしても、1日の午前中が期限ということであれば、朝8:45に並び始めるのが一番ベストですね。
今までそうしていましたが、先ほどの表から土日の空いている時間に前もって入金しておくのも一つの方法だと思いましたので、次回試してみたいと思います。
今回は、1日のATM混雑時に並ばなければならない集金のスタッフ向けの話題でした。
スポンサーリンク
終わりに
毎月1日の午前中までに入金しなければならないとか、給料日が25日とかが変わらなければ、銀行ATMの混雑は改善されないでしょう。
ATMの故障が生じたら、途端に駄々込みになります。
1台の差は大きい…
今時は銀行のATMの混雑はこりごりなので、個人のメインバンクは楽天銀行にしました。
会社の振り込み口座を変えてもらえなくても、自分で仕組みをつくれば楽天銀行の口座をメインバンクにできます。その方法の詳細は下記の記事をご覧ください。
給与振込銀行を変えれなくても楽天銀行をメインバンクにできる!
今はスマホのQRコード決済を使えばほとんど現金の必要はないですし、ネット銀行は振り込み手数料も安く、現金が必要になればどこでもコンビニで引き出せるのでおすすめです。
2019年の5月からネット銀行をメインで使っているのですが、特に問題が生じたことはないですね。
銀行ATMの混雑にうんざりの方に参考になれば幸いです。
では。
コメント