はじめに
4月からの自転車のヘルメットの努力義務に備えて、3月中旬に2400円のヘルメットを購入したわけですが、ちょっと後悔…
理由は今ごろ自治体から補助金が出る話がきたのですが、
自分が受け取る資格に該当しないからです。
自治体によって違うのかもしれませんが、大阪府内の○○市の補助金制度のお話をしたいと思います。
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受け取る資格があるのは4月以降の購入者
こちらが自治体の補助金の案内です。
タイトルだけ見ると、ヘルメットの購入費が出るんだ、と思い込んでしまったのですが、
よく見ると、令和5年(2023)4月以降に購入されたものに限ります、と書かれています。
3月中旬に購入したので該当しない…それをもうちょっと早く言ってよ〜
ここで、自分はこの話には関係なくなるのですが、せっかくなので今思ったことを書いていきたいと思います。
補助金は購入費の半額(上限2000円)
わたしは楽天市場で2400円くらいのヘルメットを購入しました。(下記の記事参照)
大した出費ではありませんが、もらえるものはもらわないと損!
物価高の時代なので。
しかし、よく見ると購入費の半額と書かれています。
もらえたとしてもたった1000円ちょっと…
まあ、いいか。
潔くあきらめました。
しかしながら、市も予算があるので先着順となっています。
申し込み先着順に予算内まで受け付ける
注意書きをよく見るとこう書かれています。
7月3日から市ホームページが、交通政策課で配布の申込書(市ホームページでダウンロード可)に下記を添える。 予算の上限に達し次第終了
予算上限までか…
ここでは予算が明記されていません。
という事は、早い者勝ち?
出来るだけ多くの人に早めにヘルメットを着用させる効果はあるかもしれませんね。
この記事執筆6月時点でまだまだ着用率は低いので。
今後どうなっていくのか…
おそらく自転車に乗る人のヘルメット着用は当たり前になっていくでしょうね。
それにしても、ヘルメット努力義務に向けて3月中旬に購入するのは早すぎたかな…
正直損した気分。
でも物事はなんでもポジティブに考えたいので、その辺りを書き添えます。
努力義務に早めに備えたのに…バカみたい?
確かに着用義務に備えて早めに購入した結果、購入費の半額を補助するという恩恵にはあずかれなかった…
先駆者は後追いの人よりなんでも損をするのか…
決してそんなことはないと思います。というか思うようにしました。
実際に被ってみてわかることがあります。
- 夏の暑い日には頭が汗だく…
- 逆に雨がポツポツ降ってきた時でもあまり気にならない
- 駐輪する時、持ち歩くのは邪魔かどうか
など。
自転車のヘルメットは軽いので、慣れたら持ち歩いてもそれほど邪魔ではないことに気がつきました。
因みに左手の肘にヘルメットのあごひもをかけて持ち歩いています。
ヘルメットの購入を検討している人に、体験からアドバイスしてあげられるのはメリットです。
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終わりに
わたしが在住の自治体では、
ヘルメットを4月以降の購入で、購入費用の半額補助の話が出ました。
上限は2000円までで、予算上限が達するまでの申し込み先着順。
申し込み受付は7月から。
たった2000円程度の話ですが、ないよりはいいと思いますので面倒でなければ手続きされてみてください。
手続きに必要なものは領収書と購入品の写真です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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