白いワイシャツについた革ひもの汚れはこうやって取れた(体験)

はじめに

 

友人から「シャツだいぶ汚れているよ」と言われ、その時は自分では見えず、家に帰って服を脱いでみると、夏に汗だくの白いワイシャツの肩口にカバンの革ひもの色がベチャ!

左の襟にもついていました。

うわっ!これ洗濯で落ちるかなと心配になるほどの白いシャツには汚らしい…

ところが、頑張ってスッキリ汚れが落ちて、元の白さがよみがえりました!

洗濯前の汚れの程度の写真を撮り損ねたので、洗濯後の写真だけ載せておきます。

こういう時どうしたらいいのか、まずGoogle検索

 

こういう時はどうしたらいいのでしょう?

まずは検索!

「ワイシャツ」「カバンの革ひもの汚れ」で検索すると、以下のような情報が得られました。

「50℃程度のお湯に漂白剤を加えて20分ほどつけてからそのまま洗濯する」

  • 水よりもお湯を使う
  • 20分ほど漂白剤でつける

が、ヒントになりましたが、漂白すると脱色が気になるなあ、だけど、シャツは白だからまあいいか、と思って自分なりにチャレンジ。

 

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いざ、きれいにするためにチャレンジ!

 

まず、シャツをお湯につける場所に関してはお風呂を選ぶ。

それは、洗面器など狭いものより広い場所の方がお湯につけ込みやすいから。

次に、漂白剤をお湯に混ぜるわけですが、塩素系漂白剤がなかったので代わりにカビキラーを5回くらい噴霧。

お湯を沸かすのが面倒だったので水につける。もし水で取れなかったら再度お湯につけてみることができるし、夏の水はそれなりに温度があるから。

さて、20分後、そのまま風呂場からシャツを抜き取って洗濯機で普通に洗濯。

 

その後、洗濯機で洗濯して見事に真っ白に!

 

洗濯機にシャツを入れる段階ではだいぶ汚れの色が目立たなくなっていました。

とはいえ、少し色が残っていましたが…

それを洗濯機にかけて本当に落ちるのかどうか不安。

でも、洗濯機で脱水も含めて30分のコースで洗濯してみる。

 

やったー!上の写真のように真っ白になりました。

エムケン
エムケン

色移りの汚れってすぐにやれば落ちるもんなんですね〜。

襟についた茶色も白くなりました。

この写真は革ひもと襟がすれる部分で、ここに細長く茶色がついてしまいましたが、上記のつけ置きと洗濯で見事に真っ白に。

もうだめかと思いましたが、チャレンジしてよかった!

あきらめずに、やってみるもんですね!

 

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終わりに

 

汗だくの白いワイシャツについた革ひもの色移りの汚れは、結構ひどいように見えても真っ白に戻ることがわかりました。

  • シャツの色が白だった
  • 汚れがついてから2時間以内に漂白剤につけ込んだ

ことがよかったと思っています。

困ったことが起こればまず検索してみて、ピッタリの解決策が見つかればベストですね。

たとえピッタリの解決策が見つからなくても、ヒントになるものは取り入れて自分で少し考えればなんとかなるものなんだな、と学ばされました。

そんな嬉しかった出来事をお話しましたが、参考になれば幸いです。では。

 

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