【放出駅】ホームと電車で挟まれた死亡事故を目撃者から聞いた(7月27日)

はじめに

 

職場の同僚が、仕事帰りに偶然放出駅で死亡事故を目撃しました。

2023年7月27日の夕方のことです。

「放出」「人身事故」で検索しても、事故の状況の情報が出てきません。

残念ながら、目撃者の彼から聞いたところ事故に遭った方は即死です。

エムケン
エムケン

それで、どのような事故だったのか、もう少し知りたい方もおられるのではないでしょうか?

それで、同僚が目の当たりにした事故の状況を、わたしが聞いた通りそのままお話しします。

 

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目撃者の現場撮影

 

自分の目の前で死亡事故が起こるなんて、そうないですよね。

なので、本当にびっくり!

下の写真は同僚が撮影した事故現場です。

検索すると似たような写真が出てきました。

現場に居合わせていた人が、SNSなどで流しているのでしょう。

ですが、この写真は本当に同僚が撮影したもので、現場に居合わせていた証拠になります。

エムケン
エムケン

レスキュー隊が駆けつけているところですが、残念ながら、即死なんです…

お待たせしました。目撃者の証言はこうです。

 

目撃者から事故の状況を聞いた

 

同僚がLINEで、放出駅で人が亡くなる事故を目撃したことを送ってくれました。

放出駅で、列車とホームの間で人が挟まれて亡くなりました…

なんと瞬間を見た!と。

それで、わたしは、その状況についてもう少し聞きたいとお願いしました。

すると、このように教えてくれました。

列車が出発してから、その列車に接触してホームと列車の間に落ち、狭い隙間に何度も列車とホームに体を打ちつけた、との事。

それで、先程の写真のようにレスキュー隊が駆けつけましたが、既に手遅れ、というか即死なのでどうしようもないです。

ここで、ふと疑問が2つ、頭によぎりました。

  1. 亡くなった人は、動いている電車と接触するほどホームの際にいた?
  2. 電車とホームの隙間って人が落ちるようなスペースがある?

 

事故に遭った人はホームの際際にいた?

 

災害級の猛暑なので、暑くて倒れそうになって、ふらふらと際際に倒れ込んだ可能性は十分考えられますね。

最近の駅は人が線路に落ちないようなバリアーが普及されていますが、放出駅にはまだそれがない…

エムケン
エムケン

教訓としては、体調が悪くてふらふらするような時は、電車に乗って出かけることすら死亡事故に至るリスクがあると痛感しました…

ホームの際を歩いていると、何かにつまずいたり、歩きスマホしているような人とぶつかったりして、線路に落ちる可能性はあります。

もしゆっくりでも列車の走行中にそうなったら、隙間に落ちてホームと電車に体が打ちつけられて死に至る… 悲惨なことに。

しかし、その隙間は人が入るほどのスペース?

 

電車とホームの隙間に人が入り込む広さがある?

 

電車とホームの間は一見狭く思えます。

ですが、人が足を踏み入れると重力がかかって下の方に落ちる力が働き、電車は動いているので、動いている方向に吸い込む力が働くのでしょうね…

電車が止まっているなら、足を突っ込むだけで済んだかもしれません。

たとえゆっくりでも電車の動きはすごいパワーだと痛感しました。

教訓として感じたのは、そんなところです。

 

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終わりに

 

今年は、今までなかったほどの災害級の猛暑。

事故に遭った方は、状況からして体調が悪くふらふらしていていたものと察します。

それで、この出来事から熱中症にならないように気をつけるのはもちろんのこと、電車に乗り込む時に足を挟まないよう、またホームの際には絶対行かないように思い知らされました。

一見、ホームと電車の隙間って狭いから落ちることはないだろうと思っていると、とんでもないことになりますね。

ゆっくりでも動いている電車のパワーはすごい。

わたし自身、勤務地は大阪市内で電車で出勤していることもあり、今後二度とこのような事故が起きないことを願いますし、いつも意識していきたいと思います。

あらためて感じたのが、駅ホームでの歩きスマホは非常に危険ということ…

同僚から聞いたことを自分の感想を交えてお話しした内容ですが、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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