「人違い」のみならず「車違い」にも十分注意!まさかの体験

友人が車で待ち合わせ場所に来てくれたのですが、その車に乗ろうとしたところ、全然知らない人の車のドアを開いてしまった…

車の中にいた人もびっくりしたでしょうね〜

これってある意味で犯罪?

私は50代半ばの年齢ですが、ある日初めてこんな間違いをしてしまいました。

すぐに謝って失礼しましたが、車内を勝手に覗き込む行為でもあるので、その日はずっと情けない気持ちでモヤモヤ…

幸い、運転者は40歳くらいの男性で、事を荒立てず黙って見過ごしてくれたのでまだよかったのですが、二度とこんな思いをしたくないのであえて失敗談を残すことにしました。

相手も見逃してくれたので、完全になかったことにした方が精神衛生上いいのかもしれませんが…

なんで自分がこんな間違いをしてしまったのか?

一言で言えばこう思っています。

  • 友人の車をだいたいでしか見慣れていなかった
  • よくありそうな白い乗用車だった

とはいえ、自分が悪かったので言い訳はやめておきます。

逆にこうしていれば、間違わなくて済んだでしょう。

  • 乗車した車の特徴(他の同じ車種との違い)をはっきり意識しておく
  • ドアを触る前に乗り手を確認する

 

友人と車に乗っている時は、車の外観は見えないから案外気にしていないことに気づきました…

つまり、乗る前に意識的に外観をよく見ておく必要があります。

例えるなら、昨今、海外からの人を道端でよく見かけますが、不思議と皮膚の色が同じは誰でも同じ人に見えてしまう(自分だけかも)ように、車にさほど関心ない人は白い車という括りで見てしまって色が同じだとどの車も同じように見えてしまいます…

何かに上達しようと思ったら、その特徴を見極めることは欠かせないので、今回の場合は同じ間違いを繰り返さないためですが、その特徴を識別することの大切さを教訓として得ました。

 

乗り手を確認せずにドアを触ってしまったことに関しては、日頃の自分の落ち着きが欠けた心境や態度が原因と分析

いつでも、落ち着いた心境でいることは未然に失敗を防ぐ大きな要因でしょう。

いつでも、「動く前に考えろ」でしょうか…

何も考えずに動作が先になるのではなく、頭の中で計画を立ててから動作に移すイメージです。

 

ただ、今回の場合、車の外から車の中は見えにくいんですよね〜

見えにくいからと言って運転者をジロジロ見るのもちょっと問題。

それに、50代を超えると遠くを見る視力や動体視力もだいぶ落ちています。

ある程度車に近づいて、さりげなく運転者をチラ見するスキルを今後意識したいと思います。

そのように中に乗っている人を確認してからドアに手を出す、今後はそうします。

同じ間違いを繰り返さないために!

 

友人が車で待ち合わせの場所に着いた時、LINEで「着いた〜」とメッセージを送ってくれました。

その場所は大阪市内の路上でコンビニの前。

私はコンビニから出て、近くに停まっていた白い車を見て、「この車だろう」と思い込んでいたため、そのまま全然知らない人の車に乗り込もうとする羽目に…

友人はその車の10mくらい後ろで待っていたのでした。

友人の車に乗った時に、間違えて別の車のドアを開いてしまったことを話すと、それについては特に反応はなし…

自分が思っているほど気にすることでもないのかな?

いや〜、こんなことはやってはいけないでしょう。

もし、運転者が女性だったら…その人に大きな心理的ダメージを与えるので。

ということで、自分の失敗談ですが、「車違い」「人違い」を未然に防ぐヒントになれば幸いです。

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