コカコーラの赤い自販機飲料は、多少古い自販機でも現金が手元になくても使えるのが便利ですね。
例えば、こういう雰囲気の古そうな自販機。
駅構内やショッピング街などにある新しい自販機は、現金がなくてもスマホかクレカがあれば当たり前のように使えるのですが、ポツンと置いてあるたいていの自販機はそこまで対応してくれていないですね。
ところが、コカコーラの自販機はスマホで飲料が買えちゃいます。
でも、昨日までの私のように、スマホのアプリを使うのは面倒、やっぱり現金の方がわかりやすくて簡単、と思っている方はまだまだおられることかと思います。
なので、この記事では、「いや〜、そんなことはありません。Coke On Payのアプリは使ってみると意外と簡単。素人の私でも上手くできた。慣れの問題ですね。」というお話しをしたいと思います。
それで、当たり前のようにこのアプリを使っている方には、ほとんどお役に立たない内容であることを最初にお伝えしておきます。
では、自分のCoke On Payのアプリでの最初の購入の時のお話。
「ちょっと喉乾いたなあ、でも現金が手元にない、スマホはあるけど」という状況で
「あっ、コカコーラの赤い自販機があったぞ〜 」という時に、Coke On Payのアプリは活躍してくれます。
早速、最初の写真の自販機で使ってみました。
自販機に近づき、iPhoneにインストールしたアプリを開くと、接続中…と表示されて30秒くらいで接続されました。
下記のように、自販機にある飲料がスマホで表示されます。
お〜!すごい、本当にそこにあるドリンクの一覧が表示された。
電気的信号で離れた媒体に情報を伝達するのを誰が考え出したのか… 今は当たり前の話かもしれませんが、あらためて感動しました。
ところで、この日はホットドリンクが飲みたかったので、ジョージアの普通の缶コーヒーをタップ。
すると、確認の画面が出ます。
ちなみに、私は楽天Payから支払いを設定しました。PayPayと違って、楽天Payはまだまだ使えないところも結構あるので、自販機で使えるようになってきたのは、私にとっては画期的です。
早く飲みたいから、そのままタップ。
すると上手く買えました!
一度やり方がわかると、こんなに簡単だったのか、今まで何してたんだろ?と思ったくらいです。
これが、まだこのアプリを一回も使ったことがない方に、この記事で一番お伝えしたい内容でした。
まず、iPhoneでCoke On Payアプリをタップして自販機に近づけ、アプリが自販機と接続するのを待つ。これはコンビニのコピー機でスマホのPrint Smashアプリから印刷する時と同様。
PrintSmash コンビニで印刷できるおすすめアプリ(ユーザーレビュー)
次に、アプリが自販機と接続されたら、飲みたい銘柄を選んで、タップするだけです。
この一連の手順を簡単と思うか面倒と思うかはそれぞれだと思いますが、私は簡単でした。なので、現金が手元にない時とても威力を発揮するので、使い慣れておくことをおすすめしたいと思います。
楽天Payなどと紐づけると自分が貯めたいポイントが貯まるのも少しのメリットですね。この辺りは特にこだわっていませんが、現金のない時の救世主的な仕事ぶりにはとても助けられているので。
この気づきにより、今まではPiTaPaをそのように使っていましたが、その必要ももうなさそうです。参考までに今までは下記の記事で書いた時のような感想でしたが…
ということで、まだCoke On Payを使ったことのない方は、思ったより簡単なので一度試してみることをおすすめします。メリットばかりで、デメリットはないんじゃないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では。
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