はじめに
こんにちは。
わたしはMacBookユーザーなので、GmailをMacBookで使う時にはデフォルトのメールアプリをおすすめしたいのですが…
デフォルトメールアプリよりブラウザからログインする方が使いやすいのが率直なところです。
この記事では、その理由をお話ししたいと思います。
参考になればと思いますのでよかったらお付き合いください。
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Gmailはアプリよりブラウザからログインする方が使いやすいと思った2つの理由
MacBookでGmailを使う場合、ブラウザからログインする方が使いやすいと思った理由は以下の2つです。
- パッドのピンチの動きで表示文字の拡大縮小がスムーズにできる
- アプリよりログインする方がGmailを使っているという実感がある
ということで、
まず、ブラウザのGmailログイン画面の使用感、
次にデフォルトのメールの使用感
を書いてみます。
因みに使用しているPCはMacBook Air2014です。
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ブラウザのGmailの画面(見やすい)
まずブラウザのGmailは画面が見やすいと感じています。
下の写真の右側がGmailで新規作成する画面です。
左側は適当にエクセルの資料を表示しています。
画面分割で左の資料を見ながらメールの文字入力できるのがいいですね。これができないといちいち画面を切り替えなければならないからです。
この Gmail画面は以下の3つのメリットがあると感じています。
- Gmailを使っているという実感があること
- Gmailのフル機能が使える
- パッドで指のピンチの動作で画面を拡大縮小できる
ということで、今度はMacBookユーザーとして推したい、標準メールアプリの画面に話をうつしますね。
デフォルトの標準メールアプリ
デフォルトのメールアプリは最初の状態では、非常に文字が小さいというデメリットがあります。
それであえて文字を大きくして入力しました。
それって送信した時、相手に見にくくならないの?
言われる通り、確かにその懸念があります。
下の写真の右側がそのメールアプリの画面です。
文字の種類は標準テキストとリッチテキストがあります。
ここでは標準テキストで自分にテスト送信しました。
下の写真に示されているように、文字を大きく表示させても相手には影響ないようです。
標準テキストだと見やすい文字の大きさに変えても、実際に文字の大きさを変えているわけではないので相手には支障を与えないことがわかりました。
よかった!
しかしパッドで指のピンチで文字を拡大、縮小できないのがデメリットだと思います。
実感としてタブレットのメールアプリのような画面の印象です。
実際にはもっと機能があるのですが、Gmailを使用しているという実感に欠けるかもしれません。
では実際にそれぞれを使ってみて感じた共通する部分と違いがある部分を挙げてみたいと思います。
どちらでも同じと感じた部分
共通するのは下記の3つです。
- 添付ファイルの挿入
- グループ送信する仕組み
- リッチテキストの機能が搭載されている
それぞれ補足します。
添付ファイルの挿入
添付ファイルの挿入はブラウザでログインしても、標準のメールアプリでも同じところにつなげてくれました。
クリップのところをタップすると添付したいファイルのあるところにつなげてくれます。
下の写真は添付可能な場所です。
以下の4つの場所にあるファイルを添付することができます。
- ダウンロード
- デスクトップ
- OneDrive
- iCloud
どちらでも同じことでした。
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グループ送信する仕組み
グループ送信する時にグループ名を宛先に入力すると、グループ内の全員のアドレスが表示されます。
そのことはどっちでも同じですが、違うのは下記のように連絡帳アプリが異なるという点です。
- 通常、デフォルトの標準メールアプリでグループ送信する場合はiCloudで同期する連絡帳アプリでグループを作る
- 他方、ブラウザのGmailではGoogleの連絡帳でグループを作る
つまり、両方とも使用するとなると、グループを作るために2つの連絡帳が必要になります。
それって面倒だね。笑
その通り、若干面倒なので、どちらか一つに絞りたいところです。
それに2つの連絡帳を使用するとデメリットが出てきます。
それは、ある人のメールアドレスはどちらか一方の連絡帳にしか載っていなかったという事がよく起こるということです。
それである人の情報を連絡帳に加える場合、二つの連絡帳にも載せなければならないという手間が増えてしまうことになるでしょう。
めんどくさー(笑)
確かにわたしの二つの連絡帳は、意識していないといつの間にか完全に同じものではなくなっています。
二つの連絡帳を同期できないのが辛いところです。
どちらかに一つに統一するのが1回の入力でいいので、そうしたい思いましたが、やはり、それぞれにメリットがあるので両方使いたいと感じています。
それで2つの連絡帳があります。
標準テキストとリッチテキスト
どちらでも標準テキストだけでなく、リッチテキストを使うことができ、字体、大きさを変えたり、色をつけたりできます。
それって相手がガラケーの場合、文字化けして読めないのでは…
確かに相手の端末がリッチテキストに対応していなくて、メールは受け取ったけど読めなくて困ると言われることがありました。
なのでわたしは標準テキストしか使ったことがありません。
というか発信者側からの要望としてはガラケーは早く卒業してほしいところですが、、、
まあ、スマホはガラケーに比べてコストがかかるので分からなくもないのですが、、
最近はMVNOにすれば、それほど費用はかからなくなってきましたね。
MVNOならmineoをおすすめする2つの理由 ユーザーレポート
自分としては絶対にスマホの方が使いやすいし、もうガラケーには戻れませんね。
周りでもだいぶガラケーの人は減りました。
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ブラウザとアプリでは異なる部分
結局両方使ってみた印象として、違うなあと思ったのは以下の二つです。
- 表示する文字の大きさを拡大縮小する方法
- 外観
これは大きな差ではないでしょう。
ですが、表示文字をパッドのピンチで自在に変えたいと希望します。
この面ではブラウザでログインする方に軍配が上がります。
標準メールアプリで⌘キーと+キーを だんだんと押して変えていくのは、気持ちの良い動きではないと思っています。
できればジェスチャでスムーズな動きで快適タスクをしたいところです。
その意味ではこのメールアプリは使いにくい印象です。
それに、外観もGmailの雰囲気を出しているのはブラウザのログインの状態だと思います。
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終わりに
Gmailはブラウザのログイン画面を使用するか、デフォルトのメールアプリを使用するかについての一人のユーザーとしての感想をお伝えしました。
個人的にはMacユーザーなので、デフォルトのメールアプリを推したいところです。
しかし使いやすいことが重要なので、デフォルトのメールアプリは現時点ではオススメしかねます。
MacBookでのGmailの使用に関して参考になれば嬉しいです。では。
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