はじめに
こんにちは。
普通は印刷するためにパソコンにプリンターをつなげますよね。
こんなことを思ったことないですか?
数ヶ月経って指でなでると埃が積もっている、印刷にも悪影響、掃除めんどくさい
こんなことでいちいち悩んでられないので、対策を考えてみました。
結論から言えば、こう思いました。
手間がかからない一番よい方法は何かをかぶせること。
それって当たり前の話…
そうね…でも往々にして問題を当たり前で片付けてしまうと結局対策しなくなります。
ところでどういう状況にあるプリンターが埃かぶりやすいのでしょう?
たまにしか使用しないからいつの間にほこりかぶる
毎日のように家にあるプリンターを使用していれば、ほぼそのプリンターは綺麗な状態でしょう。
なぜなら印刷してプリンターが紙を排出するのを見る時、
あれ、なんか印刷がきれいでない、もしかしてプリンターが埃かぶっている?
とすぐに連想できるからです。
ところが私のように月に一度しか使っていないとかだと、
いつの間にかプリンターが結構ほこりかぶっていても気づかないということがあり得ます。
それでふと気づきました。
プリンターに何もかぶていないのがことがほこりかぶる原因…
では何ををかぶせればいいのでしょう?
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これでもうほこりには悩まなくてすむ
たまにしかプリンターを使用しない人が、ほこり除去の掃除の面倒を省くためにすぐにできることは下の写真のようにかぶせることです。
プリンターのサイドまで十分覆えるほどの大きめの布でかぶせるなら、側面も埃を被ることが防ぐことができます。
当たり前のことですが、最初は使用後にその都度かぶせますが、だんだんそれも面倒になり、そのまま裸で放置してほこりかぶる、という具合です。
だったら、そもそも論になりますが、本当に家にプリンターが必要かどうかを検討してみるのも一つの方法ではないでしょうか。
わたしもそれを考えましたが、やはりプリンターは家にあった方がいいかな、と判断しました。
理由は仕事上、封筒の宛名印刷をする必要があるからです。
どうしてもコンビニのコピー機ではそれができません…
それで、家にプリンターを置くものの、できるだけ手間をかけずにほこりかぶらないようにしようと思いました。
個人的には何かを被せるのががベストだと思いますが、せっかくなのでもうちょっと問題点を分析してみます。
プリンターを所持することに伴う2つのストレス
プリンターが家にあることから感じたストレスは
- 置く場所をとる
- いつの間にか埃かぶる
の二つです。
どうして面倒なのかそれぞれもう少し補足します。
置く場所が必要で邪魔に感じることがある
わたしは小さい机を置いてその上にプリンターを置いていますが、もしこの机がないとすれば掃除機をかける時にかなり楽ということに気付きました。
掃除機の先が隅々に入りにくくなり、段々と床に埃が溜まっていくのが分かります。
顔を突っ込んで掃除機をかけると、ほこりに反応してくしゃみが出てしまいます。(マスク必須)
毎日のようにプリンター使用するならそれも割り切れるのですが、たまにしか使用しないから邪魔に感じてしまうことがあるのです。
意外とこの違いは大きいと思いました。
いつの間にかほこりかぶる
プリンターは精密機械なので、ほこりかぶると印刷の質が悪くなります。
ほこりがかぶっても一瞬でさっと拭けるなら別に面倒ではないかもしれませんが、狭くて掃除しにくいところに結構ほこりかぶるんですよね。
例えば以下の3箇所です。
プリンターの上部の埃の除去
下の写真のように印刷した紙が出てくるところです。
ここは印刷に影響するので、ほこりかぶった状態にはしたくありません。
まだ日が浅い時の写真なので、それほどほこりは目立ちませんが、放っておくとだんだん目立ってきます。
結構拭き取らなければならない細かい箇所がたくさんあります。
給紙する箇所のほこりの除去
下の写真では奥の方のインクカートリッジは見えません。
中の方にカートリッジがあるので絶対埃を入れたくないですね。
それにこういう構造なので外側も汚れたら掃除が大変です。
プリンターの側面のほこりの除去
シンプルな構造なので側面にはほこりは溜まりにくいですが、
それでも電源部やちょっとした溝や穴の部分にほこりが溜まってきます。
まあ掃除が面倒と言ってしまうとそれまでの話になるので、ほころかぶらないように使用後に大きめの布をかぶせて対処することにしました。
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終わりに
私と同じようにたまにしかプリンターを使うことがないなら、邪魔に感じることがあるかもしれませんね。
でも大きめの布を被せておくだけで、ほこりかぶらせずにすみます。
すぐにできることですし、簡単な話です。
当たり前のことかもしれませんが、意外とそのままにしてプリンターがほこりかぶることはよくあることなので、すぐ実践なさることをお勧めします。
参考になれば幸いです。では。
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