ハウスクリーニングの作業では基本的に手袋着用は必須ですね。
濡れた手で鋭利な物に触れると、スパッと切ってしまって仕事どこではなくなってしまうから…
作業中に、どうしてもべたっとした汚れがしっかり取れているかどうか確認したり、細かいところを指で突いたりする時に手袋が邪魔で無意識に脱いでしまうことがあるんですよね。よくないとは分かっていながら…
それで、気をつけていたつもりでしたが、右手人差し指の指先の爪と指の間を微小な怪我をしてしまいました。
幸い、大怪我ではなかったので、作業に大きな支障はありませんでしたが、結構痛い…
さて、このような怪我は何日くらいで回復するのか気になりませんか?
今後のために、怪我の回復の経過日数の記録をとりましたので、同じような指先の爪あたりに微小な怪我をした方に参考になれば嬉しいです。
では本題。
隅っこなどを綺麗にするために必死でつついていた時でしょうか…
いつのまにか、右手人差し指の指先がこんな怪我をしていました。
iPhoneで片手で撮影したので、近すぎてピンぼけしました… わかりにくいかもしれませんが、人差し指の赤い丸の箇所です。
爪と指の間が、パカっと開いたような怪我をしました。幸い出血はありません。
なので、作業中のどこでこのような怪我をしたのかわからなくなってしまったわけですが、だんだん痛くなってきた… この状態では指先はかばうしかないですね。濡れると痛いのでこの部分だけ指サックをして作業を続けました。
そして、その日の現場作業は幸いクレームもなく無事終了しましたが、指先の痛みだけは残ってしまった…
ハウスクリーニングの細かいクレーム(キッチンの扉、小物入れ、取手)に対応して学んだこと
さて、何日くらいで痛みが治るのか?
この痛みって、スマホやタブレットをポチポチタップするだけでも結構答えますね〜
しばらくは我慢。
と言っているうちに3日経ちました。
やはり怪我をしていた… 爪と指の間にかさぶたができている…
痛みもだいぶマシになってきました。
これって修復課程の証拠です。人間の自動修復機能はすごい!
AIにもバグの自動修復機能はあるかもしれませんが、物品の傷などは自動では修復されない… 誰かがなんらかの手を加えなければ。
逆に、私はこの怪我に関しては治療や診察など何もしませんでした。それなのに治ってきていることにあらためて感謝心が沸き起こりました。
かさぶたになった状態から数日経ち、6日後にはかさぶたが取れたような感じになりました。
ほぼ、痛みもありません。
厳密に言えば、親指でこの部分をあえて押さえつければ、少しの痛みは感じます。
ですが、スマホやタブレットの文字入力できますし、生活上の他の何かに支障があるわけではありません。
やった〜!
ということで、指先の出血しない程度の怪我は5日あれば、だいたい治ることを身をもって体験できました。
まとめに入ります。
大きな支障が出るほどの怪我ではないにしろ、予防は治療に勝りますね。
この場合は、手袋を着用することですが、作業自体は細かなところでやりにくくなるのも率直なところです。
それで、百均で中厚の手袋を買ったり、箱の中に大量に入っている薄い使い捨ての手袋を買ってみたり、どれがやりやすいか色々試しています。
一言で言えば、「場合わけ」というのが、その答えになりますが、その辺のことをあらためて記事にしたいと思います。
最後に、以前にもこの記事と同じようなことを書きました。参考程度にご覧いただければ嬉しいです。
では。
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