「It’s」は言わなくていい?主語を省くだけで英語がグッとこなれる魔法のテクニック

はじめに

どうも!

ある程度英語の読み書きができても、いざ話そうとすると簡単な内容でも言葉に詰まってしまう……。

今のわたしもそうですが、同じようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。

そんなもどかしさを解消したくて、私は毎日(たまに抜けますが笑)話しやすいフレーズを一つずつ記事に書いています。

今日は、学習を進める中で気づいた「目からウロコ」の発見をシェアします。

それは、**「It’sやI’mなどの主語は、あえて省略した方が自然な英語らしくなる」**ということです。

主語を省略できることに気づいたきっかけ

きっかけは、「今日も暑いなあ」と英語で言いたかったときのことです。

“It’s hot today.” でも十分通じますが、「もっとこなれた、洒落た言い方はないかな?」と思い、調べてみたんです。

すると、こんな答えが見つかりました。

  • “It’s hot again today.”(一般的)

  • “Still hot today.”(今日もまだ暑いね)

この中で私の目に留まったのが、“Still hot today.” です。 よく見ると……主語の “It’s” がありません。

「英語で主語を抜いても大丈夫なの?」と不安になった私は、さらに深掘りしてみることにしました。

ネイティブ会話では「省略」が自然なリズムを作る

結論から言うと、天候や自分の状態など、文脈から「何について話しているか」が明らかな場合、主語を省略するのは日常会話ではごく一般的でした。

むしろ、省略することでこんなメリットがあります。

  1. 自然な響きになる: 堅苦しさが取れ、こなれ感が出る。

  2. テンポが良くなる: 重要な単語を真っ先に伝えられる。

「I am…」や「It is…」を言おうとして詰まるくらいなら、大事な言葉だけをパッと口に出す。

それだけで、英語は一気に「生きた言葉」に変わります。

そのまま使える!シーン別・会話例

具体的にどんな風に使うのか、いくつか会話の例を見てみましょう。

主語を抜くことで、会話のテンポがよくなっているのがわかります。

ケース1:天気の話題(It’s の省略)

友人との待ち合わせで、外の暑さに思わず一言。

自分: Still hot today, isn’t it? (今日もまだ暑いねぇ)

友人: Yeah. Hot again. (ほんと。また暑くなったね)

ケース2:近況や状態(I’m の省略)

仕事中のチャットや、家での何気ない会話で。

同僚: How is the report going? (レポートの進み具合はどう?)

自分: Working on it. (今やってるよ!)

家族: Dinner is ready! (晩ごはんできたよー!)

自分: Coming! (今行くー!)

ケース3:感情を伝える

友人: I bought some donuts for you. (ドーナツ買ってきたよ)

自分: So happy! Thanks! (嬉しい!ありがとう!)

どうでしょうか?

フル文章で言うよりも、パッと感情が伝わる感じがしませんか?

【注意】省略していい時、ダメな時

もちろん、大人のマナーとして使い分けは必要です。

  • OK(カジュアル): 友人・家族、親しい同僚、SNSのコメント。

  • NG(フォーマル): ビジネスメール、公式なスピーチ、目上の人への挨拶。

感覚としては、日本語の「タメ口」に近いです。

親しい間柄だからこそ、主語を抜くことで「心の距離」を縮めることができます。

まとめ:今日から使える「主語なし」フレーズ集

今回ご紹介した省略テクニックをまとめました。

カテゴリー 使えるこなれフレーズ 元の形
天気・状況 Hot again today. It’s hot again today.
Good to see you! It’s good to see you!
自分の状態 Tired. / Hungry. I’m tired. / I’m hungry.
今の行動 Going to the store. I’m going to the store.
Working on it. I’m working on it.

終わりに

「主語を抜いてもいい」と気づくだけで、英語学習がぐっと楽しくなりました。

完璧な文章を目指して沈黙してしまうより、リズム良く、今の気持ちを伝えてみる。

私もこれからのSNSやメッセージでは、この「省略」を味方につけて、より会話に近い響きを楽しみたいと思います。


いかがでしたか?

まずは独り言で “Tired…” や “Hungry…” と呟くところから始めてみてください。

意外と気持ちが乗りますよ(笑)

 

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