どうも!
毎日英語のフレーズを一つずつ学んでそれをブログに書いています。自分が英語で喋れるようになるために…
それでLINEコメントの簡単な日本文はよく喋る表現です。それを英語でどう言うかを勉強しているわけです。
ちなみに昨日はこんなことを書きました。
「聞くところ…だ」「…らしい」を英語で 一つ覚えるなら”I’ve heard”
さて、今日は「自分の意見を言いますが、多数の意見に喜んで合わせます」と言う場合の「合わせる」をどう英語で言うか、というお話。
結論から言えば、 いくつか表現方法がありますが、一つ覚えるなら”go along with”が覚えやすいかな、と思いました。
こういうのはAI先生に、いくつか例文を教えてください、と聞くのが早いので早速その回答をここでお伝えします。
「多数の意見に喜んで合わせます」を英語で表現する場合、状況やニュアンスによって様々な言い方ができます。以下にいくつかの例文を挙げます。
1. 丁寧でフォーマルな表現
I’m happy to go along with the majority opinion.
(多数派の意見に喜んで従います。)I’m happy to conform to the group consensus.
(グループの総意に喜んで従います。)I’m willing to defer to the majority.
(多数派に喜んで従います。)2. カジュアルでより自然な表現
I’m fine with whatever the majority decides.
(多数派がどう決めても大丈夫です。)I’ll just go with what most people want.
(ほとんどの人が望むことに合わせます。)Whatever the majority thinks is fine with me.
(多数派がどう考えても私は構いません。)シチュエーションごとの使い分け
職場や会議など、少しフォーマルな場面
“I’m happy to go along with the majority opinion.” や “I’m willing to defer to the majority.” が適切です。友人との会話や、グループでの気軽な計画を立てる場面
“I’m fine with whatever the majority decides.” や “I’ll just go with what most people want.” のように、よりシンプルでカジュアルな表現が好まれます。
この例文を比較しますと、「合わせます」は”go along with”が使いやすそう…
ちなみに、多数の意見は”majority opinions”が覚えやすいですね。こういうのはフレーズごと覚えてしまえ、です。
“just go with”でもOKということですが、go along with とどう違うのか調べてみました。
↓
◆go along with
go along withは、他者の意見や決定に「同意する」「賛成する」という意思を示す、ややフォーマルな表現です。必ずしも自分の意見と完全に一致していなくても、協力する姿勢や異論がないことを示します。
I didn’t fully agree with the decision, but I decided to go along with it.
(その決定に完全に同意したわけではありませんでしたが、従うことにしました。)
◆just go with
一方、just go withは、もっとカジュアルで、自分の意見を主張するよりも「皆の流れに乗る」「相手に任せる」というニュアンスが強い表現です。特に、選択肢がいくつかある場合に、どれでも良いという気軽な気持ちを表します。
We have three options. I’ll just go with whichever one you all decide.
(3つ選択肢があるね。みんながどれに決めても僕はそれに合わせるよ。)
まとめると…
- go along with: 相手の意見や決定に同意・賛成する(少し丁寧)
- just go with: 相手の決定に任せる、流れに身を任せる(よりカジュアル)
どちらも正しいですが、just go withはより日常会話的で、友人同士や家族とのやり取りでよく使われます。ビジネスやフォーマルな場では、go along withの方が無難です。
こう考えると、やはり比較するものがあってその違いがわかると覚えやすいです。
ということで、ついでながら”conform”と”differ”が「合わせる」の意味で出てきてますが、それも調べます。
↓
1. go along with
ニュアンス: 「~に賛同する」「~に異論はない」「~に従う」。
特徴: 比較的カジュアルで、柔軟な表現です。自分の意見を強く主張せず、他者の意見や計画に合わせるという協調的な態度を示します。完全に賛成していなくても、波風を立てずに受け入れる、という場面でも使われます。
例文:
I’ll go along with whatever the team decides.
(チームがどう決めてもそれに合わせます。)
He didn’t agree, but he decided to go along with the plan for now.
(彼は同意しませんでしたが、今のところその計画に従うことにしました。)
2. conform (to)
ニュアンス: 「~に順応する」「~に適合する」。
特徴: 規範やルール、社会的な慣習、集団の期待などに「従う」「合わせる」という強い意味合いを持ちます。個人の意思よりも、集団や社会の基準に合わせるというニュアンスが強調されます。そのため、時に「個性を失う」「盲目的に従う」といったネガティブな意味合いで使われることもあります。
例文:
Students are expected to conform to the school rules.
(生徒は校則に順応することが求められます。)
He refuses to conform to social norms.
(彼は社会規範に従うことを拒否している。)
3. defer (to)
ニュアンス: 「~の意見を尊重して従う」「~に判断を委ねる」。
特徴: 相手の権威や専門知識、地位などを認めて、その意見を優先する、という敬意のこもった表現です。特に、自分よりも知識や経験が豊富な人、上司、専門家などに対して使われます。自分の意見を一旦脇に置いて、相手の意見を尊重するという丁寧なニュアンスです。
例文:
I will defer to your judgment on this matter.
(この件に関しては、あなたの判断を尊重します。)
The junior staff member deferred to his boss’s decision.
(その若手社員は、上司の決定に従った。)
これらを比較すると、日常会話で汎用性が高いのは”go along with”ですね。自分が使う時にはそれで覚えますが、相手から難しい表現でくることもあるので、可能であれば全部に慣れるのがベストです。というか今回の例文はどれも難しいものではないのでそうします。
ということで、今回のレポートは以上です。
「英語のボキャブラリーが増えた」grown が一番自然で覚えやすい(例文を比較)
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