英会話で work は「働く」じゃない|本当の意味と使い方
英会話や仕事の英語で work が出てくると、
こんなふうに戸惑ったことはありませんか?
It works.
……働く?
誰が? どこで?
辞書には
work=働く
と書いてある。
でも実際の英会話では、この訳が 一番の落とし穴になります。
実は **work は「労働」より先に「機能する」「うまくいく」**が本質。
ここを押さえるだけで、英語の理解スピードが一気に上がります。
英会話での work の正体は「ちゃんと動く・成り立つ」
英語の work は、
人が働く話だけに使われる単語ではありません。
むしろ日常会話・仕事では、
👉 「仕組み・方法・アイデアが期待どおりに動くか」
これを表す言葉です。
まずはこの一文で感覚をつかもう
It works.
これは
「それは働く」ではありません。
意味はシンプルで、
👉 「うまくいくよ」
👉 「ちゃんと使えるよ」
スマホ、アプリ、方法、アイデア、予定
全部 work します。
イメージで理解する work
work を一言で言うなら、
歯車がちゃんとかみ合って回る
この状態です。
- ボタンを押した → 動いた
- やり方を変えた → 結果が出た
- 試してみた → 成功した
この「動いた感覚」が work。
だから英語では、
人以外が主語になるのが普通です。

日本人がハマる「直訳トラップ」
❌
This method works well.
→「この方法はよく働く」
意味は分かるけど、
日本語として不自然ですよね。
⭕
👉 「この方法、うまくいく」
👉 「このやり方、効果ある」
work = 成功・機能・成立
これを最初に入れておくと、英語が止まりません。
仕事・英会話で超よく使う work 表現
① うまくいく|work well / work fine
This plan works well.
(この計画、うまくいってます)
会議・報告で鉄板。
② そのやり方は無理|That won’t work
Sorry, that won’t work.
(すみません、その方法では難しいです)
→ 断り表現として超便利。
きつくならないのがポイント。
③ 条件付きで成立|work for me
Monday works for me.
(月曜で大丈夫です)
👉 「私にとって都合がいい」
予定調整の必須表現。
「働く」の work は、実は後回しでいい
もちろん、
I work at a company.
のような「労働」の work もあります。
でも英会話で出会う work の8割は別の意味。
- It works.
- That won’t work.
- This doesn’t work for me.
👉 まずは「機能・成立」を最優先
これが現実的です。
prove と work は仲間
ここ、かなり大事です。
- prove:やってみて「本当だ」と分かる
- work:やってみて「ちゃんと動いた」
どちらも
👉 体験 → 納得
の単語。
だから、
This method proved effective.
This method works well.
この2文は、
感覚的にほぼ同じ場所にあります。
英会話で prove は「証明する」じゃない|日本人がつまずく本当の意味と使い方
英語学習に work を当てはめると?
This study method works for me.
(この勉強法、自分には合ってる)
英語学習で、これが言えるようになると強いです。
「正解かどうか」ではなく、
自分にとって動いたか。
これも work の考え方です。
まとめ|work は「働く」より「動く」
- work = うまくいく・機能する
- 人以外が主語になるのが自然
- 仕事・日常会話で頻出
辞書の一番上の訳に引っ張られると、
英会話は止まります。
「ちゃんと回ったか?」
この視点で work を見てみてください。
✍️ 今日のひとこと
もし今日の説明が
「なるほど、これは work だな」
と思えたなら――
それ自体が、ちゃんと works しています。
スポンサーリンク


コメント