SVOで止まる人が、いつまでたっても英語を話せない理由

「SVOはわかるんですけど、そこから先が出てこないんですよね…」

英語学習者から、何度も聞く言葉です。
実はこれ、あなたの感覚は完全に正しい

なぜなら――
SVOで止まる限り、英語は“説明不足”のまま終わるからです。


SVOは「半分しか言っていない」

たとえば、こんな英文。

I made him.

文法的には成立しています。
でも、これを聞いた相手は必ずこう思います。

「で…どうしたの?」

英語では、
**「何をしたか」より「どうなったか」**が重要。


日本語は“察してくれる”けど、英語は察してくれない

日本語なら、

「彼を、感動させた」
「彼を、強くした」

と、後半を省いても通じます。

でも英語は違います。

I made him happy / strong / angry

状態まで言わないと、意味が完成しないんです。


SVOで止まる人の頭の中で起きていること

多くの人は、ここで止まります。

主語 → 動詞 → 目的語
「よし、言えた!」

でも英語的には、こう。

主語 → 動詞 → 目的語
「……で、結果は?」

ここで止まるから、
「言えたはずなのに、通じていない」感覚が残る。


解決策はシンプル。「状態」を1語足すだけ

答えはこれだけです。

SVO → SVOC

つまり、

I made him happy.

たった1語。
でも、これで文が完成します。


有名人で考えると一瞬で理解できる

たとえば、**大谷翔平**選手。

× He made history.
(何となくわかるけど、ふわっとしている)

〇 He made fans excited.
(ファンがどうなったかまで一発で伝わる)

👉 英語は「結果」を言って初めて親切


SVOはダメじゃない。でも“止まる場所”じゃない

誤解しないでください。
SVOは間違いではありません。

ただし、

❌ ゴール
⭕ スタート地点

ここを取り違えると、
「ずっと勉強しているのに話せない」状態が続きます。


まとめ:英語が伸びない人ほど、1語を足そう

  • SVOで止まらない

  • 「どうなった?」を言う

  • 状態(C)を1語添える

これだけで、
あなたの英語は説明できる英語に変わります。

👉 次の記事では、
**「じゃあ何を足せばいいの?」**を
たった1語で解決する方法を紹介します。

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