「お腹を抱えて笑った」
「痛みで腰が折れるほどだった」
こうした**“度合いが限界レベルの状態”**を、英語でどう表現すればいいか迷ったことはありませんか?
laugh hard? very painful?
意味は通じますが、正直ちょっと弱い。
実は英語には、
**「体が真っ二つに折れ曲がるほどの状態」**を
たった一言でビビッドに伝えられる表現があります。
それが bent double です。
この記事では、
英語初心者の方でもそのまま使える形で
bent double の意味と使い方をシーン別に解説します。
bent double って、どんなイメージ?
bent double を直訳すると「二重に曲がった」。
ここで大事なのは、
ただの bent over(前かがみ) ではないという点です。
紙を二つ折りにするように、
腰からガッツリ折れ曲がっている姿を想像してください。
-
笑いすぎて立っていられない
-
痛みで体を伸ばせない
-
疲労で腰が完全に終わっている
つまり bent double は、
「もう限界」という強烈さを伝える表現です。
日常で使える!3つの定番シーン
「結局どんな時に使うの?」
という疑問に、まず答えます。
① 爆笑:お腹を抱えて笑うとき
We were all bent double with laughter.
(みんなでお腹を抱えて笑い転げた)
laugh hard では出せない、
“腹筋崩壊レベル”のニュアンスが一発で伝わります。
② 激痛:お腹・胃が痛すぎるとき
He was bent double with stomach pain.
(彼は胃の痛みで、体が二つに折れるほど苦しんでいた)
「痛い」だけでなく、
どれほど辛いかが姿で伝わるのがポイントです。
③ 疲労:腰が限界のとき
After three hours of weeding, I was bent double.
(3時間の草むしりで、腰が完全に曲がった)
理由が明らかな場合は
with ~ を省略しても自然に使えます。
bent double は強い表現ですが、
bent over や doubled up と何が違うのかが分かると、
さらに使い分けに自信が持てます。
👉 3つの表現の違いを一瞬で整理した記事はこちら。
bent over / doubled up / bent double の違いが一瞬でわかる整理表
会話でのリアルな使い方
実際の会話で見てみましょう。
A: How was the comedy show last night?
(昨日のコメディショーどうだった?)
B: Oh, it was hilarious!
We were all bent double with laughter.
(最高だったよ。お腹抱えて笑い転げた)
A: Really? I should have gone with you.
(本当?一緒に行けばよかった)
👉 bent double を入れるだけで、
話が“映像付き”になります。
初心者はこの「型」だけ覚えればOK
難しく考える必要はありません。
基本形
bent double with + 原因
よく使うのはこの3つだけ。
-
with laughter(笑いすぎて)
-
with pain(痛みで)
-
with cramps(けいれんで)
まずは
👉 bent double with laughter
これだけで十分です。
ただし bent double は便利な分、
使う場面を間違えると不自然になります。
よくあるNG例を知っておくと安心です。
👉 bent double の注意点はこちら。
bent double を使うと不自然になるNGパターン3選 (便利だけど、使いどころを間違えると浮く)
まとめ:少し大げさなくらいが、英語ではちょうどいい
「体が二つに折れる」なんて、
日本語だと少しオーバーに聞こえますよね。
でも英語では、
**感情や状態を“姿で表す表現”**がよく使われます。
bent double を使うだけで、
-
状況が具体的に伝わる
-
相手がイメージしやすくなる
-
会話が一段リアルになる
まずは笑ったときに使ってみてください。
その一言が自然に出てきたら、
あなたの英語はもう「教科書英語」ではありません。
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