bent double は、
「お腹を抱えて笑う」「激痛で動けない」といった
限界レベルを一言で伝えられる便利な表現です。
ただし――
強い表現ほど、使いどころを間違えると不自然になります。
この記事では、
英語学習者がやりがちな bent double のNG使用例を
「なぜダメか」まで含めて整理します。
これを読めば、
自信を持って bent double を使えるようになります。
NG① 軽い疲れ・ちょっとした動作に使う
❌ NG例
I was bent double after walking for 10 minutes.
(10分歩いただけで bent double)
なぜ不自然?
bent double は
「もう限界」「動けない」レベルの表現です。
10分歩いた程度では、
ネイティブの感覚だと 大げさすぎて違和感があります。
✔ 自然な言い換え
-
I was tired.
-
My legs were sore.
-
I was a bit bent over.
👉 「まだ余力がある状態」なら bent double は使わない
NG② 静かな・感情のない場面で使う
❌ NG例
He was bent double while listening to music.
(音楽を聴きながら bent double)
なぜ不自然?
bent double には
-
痛み
-
爆笑
-
強烈な疲労
といった “理由”が必ず必要です。
静かに音楽を聴いているだけでは、
「なぜ体が折れているの?」と意味が通りません。
✔ 正しい考え方
👉 bent double は
原因とセットで使う表現
-
bent double with laughter
-
bent double with pain
-
bent double from cramps
NG③ 理由を書かずに突然使う
❌ NG例
She was bent double at the desk.
(彼女は机で bent double)
なぜ不自然?
読み手・聞き手はこう思います。
「で、なぜ?」
bent double は
状態が強すぎるため、
理由がないと不自然になります。
✔ 改善例
She was bent double with back pain at the desk.
(腰痛で、机の前で体が折れ曲がっていた)
👉 「なぜそうなったか」まで言うと一気に自然
bent double を使う前のチェックリスト
使う前に、
この2つだけ自分に問いかけてください。
✔ チェック①
本当に限界レベルか?
→ まだ普通に動けるならNG
✔ チェック②
体が折れる理由がはっきりあるか?
→ 笑い?痛み?疲労?
両方 YES なら、
bent double を使ってOKです。
まとめ:強い表現は「場面」がすべて
bent double は、
使いこなせると 表現力が一気に上がる反面、
雑に使うと 不自然さも一気に出る表現です。
-
軽い疲れ → ✕
-
理由なし → ✕
-
限界+明確な原因 → ◎
この基準さえ守れば、
bent double は 最高に頼れる表現になります。
👉 bent double の基本的な使い方や例文は、
こちらの記事で詳しく解説しています。
お腹を抱えて笑う!?意外と知らない万能フレーズ「bent double」の使い方
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