アルカリ電解水とカーペット用洗剤 どっちがよく落ちるか比べてみた

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はじめに

アルカリ電解水はちょっとした汚れなら十分落としてくれます。

それでふと考えました。

カーペットのシミ汚れに対して、専用の洗剤をわざわざ買わなくてもアルカリ電解水で対応できるのでは?

それでカーペットのシミ汚れに対して、アルカリ電解水とカーペット用洗剤の洗浄力を試してみました。

結論から言いますと、カーペットのシミ汚れに対しては、やはりカーペット用洗剤ですね。

余談ですが、口紅の汚れは洗剤よりもアルコール消毒液がよく落ちます。

口紅の染みには消毒液がベストだった(カーペット洗浄)

結論:カーペットのシミ抜きにはカーペット用洗剤が勝つ

カーペットの食べこぼしなどの汚れの洗浄は普通のカーペット洗剤が優れていました。

製造メーカーの説明によると、アルカリ電解水はあらゆる汚れ落としに活躍するらしいです。

しかし使ってみた個人的印象は、期待したほどではありませんでした。

アルカリ電解水とカーペット用洗剤の比較の話をする前に、少しだけ自己紹介します。

アイスクリームなどの食べこぼしのシミで比較実験

私は大阪市にある大温泉スパワールド(JR新今宮駅のそば)でカーペットの洗浄の仕事をしています。

お客さんがアイスクリームやチョコレートなどをこぼすことがしばしばです。

そのシミ取りの仕事をしているのですが、蔵王産業の勧めでアルカリ電解水をカーペットのシミ抜きに使用してみました。

それで普通のカーペット用洗剤と比較し、どれほどの洗浄力があるのかテストしてみました。

洗浄力を比較 カーペット用洗剤vsアルカリ電解水

カーペットに比較的最近ついた食べこぼしの汚れで実験してみます。

アルカリ電解水もカーペット用洗剤も希釈率は能書きどおりにしました。

汚れの程度は同じくらいです。

左にアルカリ電解水、右にカーペット用洗剤を噴射して、カーペットに馴染ませて10分くらい放置しました。

カーペット用洗剤の方は泡が出ているのが分かります。

10分経ち、乾いた白いタオルに同時に吸い込ませてみました。

色の濃さの違いで、カーペット洗剤の方が汚れをたくさん吸収しているのが分かります。

もう少し遠くからタオルを見た方が違いがわかりやすいです。

写真でこれだけ違いが分かるということは、実際にはもっと違っているということです。

この結果から、やはりカーペットのシミに対してはカーペット用洗剤で作業することにしました。

アルカリ電解水は別の用途で有効活用するようにします。

そのたみにアルカリ電解水の特徴をもっと研究する必要があります。

調べてみました。

アルカリ電解水とは

色々な解説のサイトがありますが、まずWikipediaで調べてみました。

Wikipediaのアルカリ電解水の解説

アルカリ電解水に関してWikipediaの説明を引用します。

アルカリ性電解水[編集]

飲用のアルカリイオン水と洗浄用の強アルカリ性電解水がある。飲用はアルカリイオン整水器(家庭用医療用物質生成器)から生成し、洗浄用は食塩水などを電気分解した際、陰極側から生成する。

掃除用として市販されているアルカリ性電解水は、

食塩水の電気分解で生成された水酸化ナトリウムの約0.2%水溶液である。

 

濃度5%を超えると劇物扱いであり一般向けには販売できない。

インターネット上では成分や濃度を記載していない事が多いため注意が必要である。

飲用のアルカリイオン水では、料理の際、抽出成分を多く引き出す用途で用いられている。

そのほか、歯科医療での使用が模索されている。

 

強アルカリ性電解水は、米の収量を増やし、品質を改善させる用途への研究も行われている。

強アルカリ性電解水は血液や油脂等の有機物に対する高い洗浄力がある。

先に洗浄処理として強アルカリ性電解水で洗浄後、強酸性電解水で消毒する方法が、消化器内視鏡の洗浄消毒法として有効であること

なんか分かったような分からないような、、

アルカリ電解水を専門用語抜きで表現する

一言で言えば、アルカリ電解水とは水100%でできている強アルカリ性の洗浄液です。

液体の性質の強さを測かりたい時は、pH(ピーエイチ)という指標を使います。シンプリに下のように区分できます。

pH6~8:中性 pH6未満:酸性 pH8以上:アルカリ性

アルカリ電解水は、pH12~13の強アルカリ性です洗浄力はこの指標ではかなりのものです。

座生産業のアルカリ電解水を作る装置

下記のような自分でアルカリ電解水を作る装置があります。

それでアルカリ電解水を、上記の現場のカーペットの汚れに試してみたいと思った次第です。

アルカリ電解水の効能の例

蔵王産業の下記の説明によると

カーペットを含め、キッチンの油汚れ、手垢など酸性の汚れに効果があって、しかも安全を効能としています。

今回のテストで使用するカーペット用洗剤

一方でカーペットのシミ汚れに下記の洗剤を使いました。

実際に使ってみて人体に優しく、洗浄力もそこそこだと思っています。

やはりカーペットのシミ汚れにはカーペット用洗剤ですね。

 

終わりに

アルカリ電解水では、カーペットのシミ落としに関して、カーペット用洗剤ほどの洗浄力ではないことが分かりました。

とはいえ、そこそこカーペットのシミを落としてくれます。

カーペット用洗剤は、名前の通りカーペットの汚れ落としのために製造されているので、当然といえば当然でしょう。

それでカーペット用洗剤は、できるだけ人体に優しく、洗浄力がそこそこある洗剤を選びました。

アルカリ電解水もどのような特徴があるのかもっとよく研究して、有効活用したいと思います。

参考になれば幸いです。では。

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