「午前7時に公園で待ち合わせ。そこで乗り合わせましょう!」
こう言いたい時、あなたなら英語でパッと伝えられますか?
「待ち合わせる」はえーっと……、「乗り合わせる」ってなんて言うんだっけ?と、頭の中の英和辞典を必死にめくってしまうこと、ありますよね。
実は、英語がペラペラに見える人ほど、難しい単語は使っていません。
今回は、スピーキングで言葉に詰まってしまう悩みを一瞬で解決する**「発想の転換」**についてお話しします。
これを知るだけで、あなたの英語の瞬発力は劇的に上がりますよ!
1. 「乗り合わせる」を直訳しようとしていませんか?
以前の私は、「乗り合わせる」と言いたい時、必死に carpool(相乗りする)という単語を思い出そうとしていました。
でも、会話は待ってくれません。
そこで発想を変えてみました。
「乗り合わせる」の本質って、結局は**「そこに私がいて、あなたも来る」**ということですよね。
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Before (直訳): Let’s carpool from Park A.
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After (言い換え): Please come to Park A at 7 a.m. I’ll be there. (7時にA公園に来てください。そこにいますね。)
どうでしょうか?
これなら中学1年生の英語だけで、間違いなく意図が伝わります。
「難しい単語を使わなきゃ」という呪縛を解くだけで、言葉がスッと出てくるようになるんです。
2. 「完璧主義」を捨てると、英語は一気にラクになる
「待ち合わせ」も、よく考えると辞書で appointment(予約)や meet up を調べがちですが、もっと簡単な言葉があります。そう、“meet” です。
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Before: Let’s make an appointment at Park A.
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After: Let’s meet at Park A at 7 a.m.
他にも、直訳の罠から抜け出すとこんなにラクになります。
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「お手数をおかけします」
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言い換え: “Thank you for your help!”(助けてくれてありがとう!)
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発想: 「謝罪」を「感謝」に変えるだけ!
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「営業していますか?」
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言い換え: “Are you open?”
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発想: 「営業」という難しい名詞は不要。
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「予算がちょっと厳しいです」
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言い換え: “It’s expensive for me.”(私には高いです。)
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発想: 「予算(budget)」という言葉を使わず、自分の感想を伝える。
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このように、「日本語の単語」を訳すのではなく、**「その状況で、結局何が言いたいのか?」**を英語にするのがコツです。
3. 臆せずに、心のシャッターを開けよう
私たちはテストを受けようとしているのではなく、コミュニケーションを取ろうとしています。
「結局、何が言いたいんだっけ?」
言葉に詰まったら、一度こう自分に聞いてみてください。
単語が1つや2つ違っていても、文法が多少崩れていても、相手は「あなたが何を伝えようとしているか」を一生懸命聞いてくれます。
辞書通りの正しい英語よりも、目の前の相手に届くシンプルな言葉を。
臆せずに、もっと気楽にいきましょう!
【言い換え練習問題】
「理屈はわかったけど、実際にやるのは難しそう…」と思った方へ!
最後にちょっとした練習問題を解いてみませんか?
次の日本語、難しい単語を使わずに、あなたならどう英語にしますか?
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第1問:「今、手が離せないんです」
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ヒント:つまり、今どういう状態?
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言い換え例:I’m busy right now.(今、忙しいです。)
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第2問:「今日は奢るよ!」
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ヒント:お金を払うのは誰?
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言い換え例:I will pay.(私が払います。)
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第3問:「(道に)迷っちゃった」
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ヒント:自分の状態をシンプルに。
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言い換え例:I’m lost.
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おわりに
実を言うと、半年前にこの記事を書いた時の私は「こんな簡単な英語でいいのかな…」と少し不安でした。
でも、実際に勇気を出して使ってみると、驚くほど会話が止まらなくなったんです。
正解を探して黙り込むより、中1英語をフル活用して笑い合う。
そんな泥臭い英会話が、実は一番楽しいし、上達の近道なのかもしれません。
私はこれからも、カッコいいフレーズより「明日すぐ使える便利な言い換え」を一つずつ見つけていこうと思います。
皆さんも、自分だけの「魔法の言い換え」を見つけたら、ぜひコメント欄でこっそり教えてくださいね!
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