はじめに
わたしのiPhoneはストレージ容量が16GBです。
iPhoneの設定アプリに更新通知がきた時、下記のようなアラートがありました。
空き容量1GBもありませんでした。
ところが、その状態でもMacBookにiPhoneをUSBで接続してOSを更新することができました!
そんな実体験をつづります。
※今はiPhone7 plus ストレージ128GBを使用しているので、今後はもうそんな面倒くさいOS更新とはおさらばです。
1万5千円購入の中古iPhone7plus(SIMフリー)128Gの使用感をお伝えします
因みにその時のネット環境とMacBookの機種をお伝えします。
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OSの更新に使用したネット環境とMacBook
ネット環境はWiMAX2で、午前6時台に行いました。
MacBook Airは2014年版でOSはBig Surです。
Mac OS Big Sur 11.5 ダウンロードとインストールに約1時間 実体験
MacBookに古さを感じますが、買い替えると費用がバカにならないので使える間は頑張って使います。
さて、本題に入り、iPhoneをMacBookにつないでOS更新をした時の状況をつづります。
iPhoneをMacBookにつないでOK更新する
MacBookにiPhoneをUSB接続すると、
「このiPhoneを信頼しますか」とか聞かれて、
何度かiPhoneの暗証番号を入力しました。
すると、MacBookの画面に自分のiPhoneの情報が出たので、
アップデートのボタンを押すと、
OSのダウンロードが無事終了しました。
約40分です。
下の写真のPCの画面が暗くて恐縮ですが、
PC内でダウンロード完了したOSのインストールが始まりました。
何も進んでいないように見えますが実際には進んでいます。
少し動き出したのが分かります。
インストール中です。
だいぶ進みました。
このままエラーが出ませんように。
いい感じですが、
iPhoneのケーブルを繋いだままそのままお待ちください
とアラートが出ました。
間違ってもケーブルを引き抜くことはNGです。
成功確定までこのままの状態で!
やったー!
完了しました。
MacBookもiPhoneもよく頑張ってくれました。
ここまでくればOS更新成功確定です。
ここでケーブルを抜いてももう大丈夫です。
iOS15に無事アップデート成功しました。
ダウンロード40分、
インストール30分、
なんだかんだの手間ひま合わせて、1時間30分はかからなかったです。
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結論:iPhoneの更新にMacBookとネット環境さえあれば、容量不足は心配なし
何はともあれ、容量不足のiPhoneでもMacBookとネット環境さえあれば、OSの更新のことは心配いらないことが分かりました。
勉強にもなりました。
ですが、ストレージ容量16GBは今ではもう使えないですね。
ストレスが多すぎます。
ストレージ128GBのiPhoneに変えてから、iPhone本体で普通にOS更新できるので、買い替えてよかったです!
何はともあれ、同じような状況の方に少しでも参考になれば幸いです。
では。
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