はじめに
2022年7月は世界各地で過去最高の記録的な猛暑になり、日本も例外ではありません。
立っているだけで汗ダラダラ…
暑さをしのぐためには何と言っても飲料水。
バカにならない出費ですが、2年前に熱中症になったことがあるので、とにかく水分補給はケチらないよう心がけています。
そのために大量の飲料水を安くまとめて買っておくのは一案ですが、そんなことしなくても、ほかの方法ででなんとかならないかなぁと思ったのが記事執筆のきっかけです。
2023年7月、最初の執筆から一年経過したので、ちょっとリライトしました。
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水道水をペットボトルに入れて冷蔵庫で保存
因みにわたしは50代男性で大阪府に一人住まい。
当座自分に必要な飲料水の量であるペットボトル2本に水道水を入れて冷蔵庫で保存してみました。
これで足りればいいのですが…
空になれば、水を満タンにして再度冷蔵庫に。
この繰り返しです。
再度冷やしたボトルが必要になる頃にはだいたい半日は経過しているので十分冷えています。
必要以上に喉が渇かないようにエアコンを28度に設定
夏にエアコンはケチらない方が身のためですね。
そうでないと下手したら熱中症に…
人によって室温の好みは異なると思いますが、わたしの場合、昼も夜もエアコン28度に設定しています。
冷えすぎではないですし、電気代の観点からもちょうどいい温度設定かなあと。
室内では大量に汗をかくこともないのでペットボトル2本のリレーで十分。
ところが、外に出ると日差しがすごいのでそんなわけにはいかないですね…
夏の日中は極力外出は避ける
大阪府の夏は日中道路が日差しで焼き付いています。
そのような時には極力外出したくないのですが、仕事上そんなわけにもいかない…
そんな時はペットボトルで冷やした水を水筒に入れて持参すると、自販機で買う飲料水が少なくてすみ経済的です。
とはいえ、熱中症になりたくなければ、夏は極力外出を避けたいところですね。
それにしても大阪府の水道水って飲料水として大丈夫?
大阪府の水道水ってそのまま飲んで大丈夫?
大阪府の水道水ってそのまま飲んで大丈夫?
と思われたことでしょう。
素人なので専門的な話は抜きに言いますが、
わたしの場合は冷蔵庫にペットボトルに水道水を入れてそのまま冷やしたものでも、一気飲みしなければお腹の調子が悪くなったことはありません。
ですが、人の体質や体調はそれぞれなので水道水を飲んで飲料水節約なんて勧めることはできないかな…
水道水なんて絶対飲めないという方も少なくないと思います。
でもそれで賄えれば飲料水を結構節約できます!
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終わりに
夏になると、エアコンの電気代と飲料水代がバカにならないですが、下記のことでだいぶ電気代が節約できているのも実感しています。
- できるだけ家にいて水道水を飲料水にする
- エアコンは28℃に常時設定
- 外出する時も水筒を持参
そんなところですが、最後までご覧いただきありがとうございました。
では。
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