自転車のサドルが破れた!原因は駐輪時のサドルの持ち方だった…

はじめに

 

自転車の椅子が破れたら困りますよね。

こんなふうに。

まさか、またいたずら?

これじゃズボンが濡れてしまう…

テープで貼ってもすぐにめくれてくるから、交換するしかないかな…

今時よくある話ですが、今回は自分が悪かったわけで、その原因が分かったのでお話します。

 

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駐輪時にスタンドを立てる時、右手でサドルをつかんでいたのが原因

 

私の場合、駐輪時に右手でサドルを上に上げるようにつかむ癖がありました。

実は、それが椅子の破れの原因です。

2万円以下の安い自転車を購入して4年ほど経ちました。

毎日乗るので結構ボロボロ…

早くももう替え時かもしれません。

そんな折に、椅子が破れているのに気づいたわけです。

それまでの間は、サドルを持ち上げても椅子に影響があるとは全然気がつきませんでした。

まさに、自分で失敗して初めて変なクセに気づいたということになります…

破れる前に誰かに指摘してもらえばこんなことにはならなかったかも。

でも、誰かに言われたところでおそらく気にしなかったでしょう。

まあ、こういうこともありますね。

では、駐輪時にスタンドを立てるときにはどうすればいいのでしょう?

右手はここを持てば問題ありませんでした。

 

スタンドを立てる時、椅子の裏のここをつかんでいれば問題なかった

 

椅子の裏を写真で撮るとこんな感じになります。

赤枠の部分に黒いフレームがあるのがわかるでしょうか?

ここをつかめばよかったんです…

それをサドルの外側をつかんでいたために、ガバッと椅子がめくれた感じになり、その力で亀裂が入ってしまいました。

後の祭りです。

細かいことかもしれませんが、二度と同じことを繰り返さないために備忘録として残すことにしました。

 

終わりに

 

このことから、駐輪時にスタンドを立てる時に、右手はサドルをつかまない方がいいということが分かりました。

椅子下のフレームをつかめばサドルには影響ありません。

是非、私と同じようにならないようにお気をつけいただければ幸いです。

最後に自転車に関する過去に書いた関連記事をご紹介して終えたいと思います。

このことは意外と知られていないので。

自転車ヘルメットは後輪のリング錠でロックできる!何も買う必要なし

 

では。

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