急な仕事キャンセルで大規模停電に巻き込まれずに済んだのは偶然?プチ体験

この記事は個人的な日記帳みたいな内容ですが、偶然とは思えない惨事に巻き込まれなくて済んだので、備忘録として書きました。

こういう内容です。

今日8月15日木曜日は先方の都合により、予定されていた仕事がキャンセルになった。

1日仕事がオフになると、パート勤務の自分にとって、収入面では結構な痛手。

例えば、ただでさえ物価は上がっているし、とりわけお米は今までの値段では手に入らないし。

米不足→正確には「今までの値段の米不足」なのでは?そう言える理由

 

その反面、偶然とは思えないハプニングが早朝に生じ、それに巻き込まれなくてよかった!

偶然には思えなかったわけです。

朝日新聞の夕刊には、小さくこのように書かれていました。

大阪市 一時24万戸停電

8月15日午前4時ごろ大阪市を中心に大規模な停電が発生。関西電力送配電によると、大阪市の東部と大阪府守口市の一部で最大約24万4,590戸に及ぶ。徐々に復旧が進み、約4時間後には全域で解消。原因は調査中。

 

仕事現場が野田阪神周辺なので、もしかしたら電車で出勤できないのでは、という懸念が生じました。

その日の朝日デジタルでは、電車の影響について下記のように記載。

停電の影響で、京阪電鉄では、京阪本線淀屋橋京橋駅間の上下線と中之島線の全線で始発から運転を見合わせ。午前8時半ごろには運転を始めたが、上下線計84本に遅れが出て、約3万人に影響。JR西日本では、学研都市線や大阪環状線東西線宝塚線などの計43本が運休し、約2万5千人に影響が出た。

大阪府警によると、大阪市と守口市で少なくとも信号機140基が一時点灯しなくなり、警察官が手信号で交通整理にあたった。

 

もしかしたら、梅田からの阪神線は関係なかったかもしれませんが、直接関係なくても梅田とかで異様な混み方や何本か待たされるだけでも結構ストレスなので、まあ巻き込まれなくてよかった、と思っておきます。

仕事が1日オフになったことにより収入はその分減りますが、酷暑が続いていて多少疲労もあったので、まあ、必要な心身の休息のため、神様から休ませていただいたと同時にハプニングから守られた、考えるようにします。

勤勉であることはいいことですが、休息とのバランスも必要なので。

大阪市鶴見区に住む同僚にあえて様子を伺うと、

「私は大阪市鶴見区に住んでいますが、わたしは大丈夫でした。ただ、何人かは停電を経験しました。」

と、返信があったので、

「返信ありがとうございます。ということは、被害としては大したことではなかったんですね。よかったです。地震や台風でもないのに、いきなり停電は焦りますね。復旧までの不安など。」

と聞くと、

「本当ですね。これから何が起きるかわかりませんね。日頃の備えが大切ですね。」

と返ってきました。

確かに何が起きるか分からない時代。

お米は異様に高くなるし、南海トラフ地震の懸念も。

これだけは知っておきたい南海トラフ地震の注意情報の根拠 

できる備えはしていきたいですが、暗いことばかり考えても絶えず不安にまとわりつかれるだけなので、希望に目を向けていきたいと思います。

仕事がオフになった日中、適度にそういうことを考えるきっかけになりました。

 

では、皆様も何が起きるかわからない時代なので、過度にビクビクすることなく、必要な備えをキチンとしながら、前向きに生きていきましょう。

では。

 

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