風呂場ライトカバーの焼け傷→電球が間違っているのでは?

今日のハウスクリーニング作業でお風呂場のライトカバーが気になりました。

このような状態です。

以前にも同じ建物内でこのような現象がありましたが…

おまけにカバーを外してみると、上にも同じ跡がありました。

新しい入居者からすれば汚いですね。

そのためのハウスクリーニングなので、なんとかしてあげたいのですが結論から言いますと、これは綺麗にするのは無理です。

カバー自体が熱で溶けているからです。

なので、作業時短のためムキになるのはやめた方がいいと思います。

もっと言うなら、カバーを変えるか電球をもうちょっと弱いものにするかして対応しないと安全上問題ありですね。

 

それにしても、どうしてこのようなことになるのか考えてみました。

おそらく築40年以上経過した古いマンションの物件の話です。

カバーは手で右に回すと簡単に取れるのですが、中についている電球が暑い!

おそらく、コンビニかホームセンターで購入した安いものだと思いますが、この電球ではなくて、優しい白熱のタイプの蛍光灯をつけるのが正解でしょう。

ケチってしまいましたね。

しかしながら、ここを間違うと熱で物が溶けて、最悪な場合には怪我や事故に発展します。

 

私が住んでいる賃貸マンションの物件もお風呂場にライトカバーがついているのですが、プラスチックではなくガラス製です。

この物件と同様に築45年以上の古い物件。なので贅沢は言いません…

いずれにしても、このような電球の熱でガラスが溶けるということはないかと思いますが、安い電球ではなく、熱い熱を放射しない蛍光灯タイプにしようとあらためて思いました。

安いものでいいや、とここを間違ってしまうと、物が傷みますし、破片で怪我するリスクがあるからです。

という、ハウスクリーニングの仕事中に気づいたことの投稿でした。

参考になれば幸いです。

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