30年経過した浴室扉のグレーパッキンのカビが取れました(ハウスクリーニング)

この記事はハウスクリーニング作業レポートです。

今日作業した築30年経過した賃貸マンションのお風呂場の扉のパッキンはグレーでした。

このようなタイプです。

これは浴室内側の下の方の部分ですが、あるあるのタイプですよね。

扉が壊れない限り予算のこともあるので交換しないのも現実。

そこで困るのがハウスクリーニング作業者です。このようなカビは普通にカビキラーを噴霧しておいていても完全には取れない… ジェル状のカビキラーを買ったのですが効果をあまり感じませんでした。

ところが、ある手法を取り入れてからこのような時間が経った古いカビでも落とせることに気づいたわけです。

それは、カビキラーを噴霧した上からキッチンペーパーを被せて押しつけ、その上からカビキラーを噴霧して1時間ほど放置するという方法です。以前にも似たようなことを書きました。

浴室ゴムパッキンのカビがキッチンペーパー+シップで取れた!

 

ところで、今日のこのカビはその方法でどうなったのか?

こうなりました。

縦面も結構カビがありましたが、綺麗になりましたね。

ただ、反省点があります。

今日のお昼から風呂場の作業に取り掛かったので、カビの存在に気づいたのがちょっと遅すぎた…

朝にカビに気づいて3時間とかつけ置いたら、完全に綺麗になったと思います。

 

浴室や洗面台のゴムパッキンのカビは、朝一番に気づいてキッチンペーパーシップに着手する必要を痛切に感じました。

 

同じ風呂場内ですが、このような縦面のパッキンのカビもなかなか厄介です。

しかし、ここは同じ手法で1時間ほどのつけ置きでほぼ綺麗になりました。

ここまでになったらクレームにはならないでしょう。

※レール下の細いパッキンは上から白のカビ隠しを塗りました。笑

クレーマーやよっぽど細かい人なら話は別ですが、このマンションは築30年なので、ある程度の言い訳はできます。

キッチンのコンロも洗っても新品のようにはならなかったからです。

素材の塗装がはげていたり、腐食してたりで。

 

ということで、今回の作業レポートは以上です。

 

追記: カビではなくて素材の変色はカビキラーとキッチンペーパーシップでも落ちませんでした。

浴室扉の内側のパッキンのカビ?変色?→キッチンペーパーシップのカビキラーは効く?

 

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